【柔道懇親会】今宵も柔道談義で海老名の夜は、熱かったのだ。
柔道指導者、柔道関係者などで第2回の懇親会をやろう、と熊坂先生が音頭をとって下さり、小生、宮本功三先生は、ピリッ!として日程、時間、場所、人数、などを幹事する。
第1回の様子は、こちら=【柔道で繋がる、ご縁に感謝】熊坂先生囲む新年会を海老名駅で。
「慶ちゃん、俺、熊坂先生(熊先輩)が1の3だから、本来ならしゃべっちゃいけないんだよっ」と高校時代のあの頃のままを言うモノだから、小生が幹事する事になったのだ。
「ウッチーが来たら、俺がするからっ」功ちゃんと小生の持ち場的な話し(笑)そんなことで、GWのなか日の平日に海老名ビナウォーク内「鳥貴族」で密やかに盛大に行われたのであった。
密やかに、と書いてみたが、参加して下さったメンバーは、もう強烈。熊坂先生、冨吉先生、神戸先輩、北原先生、吉田勝先生、小俣先生、八巻先生、飯田篤パティシエ、安部ママ、片野ママ、宮本功三先生、小生。
12人の柔道指導者、柔道母らは、当然皆さん柔道経験者であり、集まってすぐの「乾杯」にも気合いが入っていた。
小生が幹事で一番若い小俣先生に注文役をお願いした。絶対にひとりでは無理だっ。
功ちゃんは乾杯早々にヤマーキー(八巻祐先生)と組み手を始め、技の研究をテーブル前でやり出す。(まあ、いつものことだけど)
パティシエ篤っちゃんは、豪快に生ビール大をグビッグビッっと2杯も3杯もやってる横で冨吉先生は大学の後輩にあたるパティシエ篤っちゃんをニヤニヤしながら、いじる。
吉田勝先生は熊坂先生と「相模原の今後の柔道発展について」を語っており、小生と祥ちゃん(北原先生)は少年柔道の話しで盛り上がる。
また、神戸先輩と熊坂先生の絶妙なワンツーの柔道話しや安部ママ、片野ママの女子柔道娘の話しなどなど、それはとにかくあっという間の2時間と、あっという間の大量に山盛りされた焼き鳥消費量、そしてあっという間の生ビールグイ飲み!な猛烈で強烈で豪快な時間であったのだ。
小俣先生が「…平松先生、そろそろ終了みたいです」と優しく声をかけてくれたので、小生が急いでお会計。
全て済ませたところで「次は、どこだっ!」となり、小生と功ちゃんは大慌てで次の店選びに走る。
二次会も当然「飲み放題」が鉄則。強烈なメンバーは海老名中のアルコールを一瞬にして消費してしまうかの勢いで。
「おい、やっぱり、次があったなっ」と功ちゃんが言えば「まあ、こうなるだろうなって、思ってた」と小生。ふたりのワンツーは「わん」というチェーン店居酒屋へ突入。
飲み放題をお願いする為にふたりで絶妙な演技をして、見事クリアー。2時間飲み放題の会場を確保し、大広間でそこでまた、柔道談義。ヤマーキー先生の乾杯の音頭で2次会は開始となり…。それはそれは、物凄いお酒の消費量で小生、ビックリ。
今回、嬉しかったのはこの飲み会があって、その後にすぐ【炎の乱取り祭り】が定例で開催された。
その際に吉田勝先生や、パティシエ飯田篤先生らと乱取りをさせてもらった。
ひとりはオリンピアを出した名門道場の先生、ひとりはインターハイチャンピオン。そんな人達と柔道を通じて繋がれる喜びは人生の財産だと思うし、こうして柔道を再び続けられたことへの喜びだと思う。
冨吉先生や神戸先輩、もちろん熊坂先生には少年柔道の指導や強化練習時にいつもご一緒させて頂いており、感謝ばかりである。
このような「柔道を通じた懇親会」を催すことが出来たのも、宮本功三先生と繋がり、そして相変わらず自身も柔道を心から愛し楽しんでいるからであろう。
柔道で繋がったご縁に【感謝】すると同時に、これからも自他共栄で地域少年修道を盛り上げていきたいと強く感じた夜であった。
第3回「熊坂先生を囲む会」は暑気払い時期に予定しております。宮本功三、そして平松が発信させて頂きます。
どうぞ、宜しくお願い致します(笑)