【北日本最大の繁華街ススキノ】ジンギスカンはラム?マトン?羊、バンザイ‼️
対馬ヒラマサの終わった夜に福岡でモツ鍋を食べその際「ジンギスカンの美味い店に連れて行きます」と北見の佐藤さん(以後、典さん)に言ってもらえ、札幌の夜でジンギスカンを味合わせていただけました。
典さんは仕事柄接待などでこのお店をよく利用し、お店に入るや否や猛烈なオモテナシからスタート。
私はあまりの待遇の良さにあっけに取られがちでしたが、まずは生ビールで乾杯となりました。
『何にしましょう』ハスキーボイスなお姉さんが典さんに肉メニューを聞く。『右から、出して』カウンターに掲げられている『今日、何としてもあんたら食べなさいよ』的おすすめメニューを右からの足払いでサクッとやっつける。
富士山の様に盛り上がった鉄板に裾の部分に玉ねぎを広くひき、山頂付近に赤く綺麗なお肉を載せていく。
『この肉は産まれてまだ草しか食べておらず…』や『この部位の羊は子供を産んでいません』であったり、何処何処で、こんな希少な部位なんで…と詳しくわかりやすくハスキーボイスなお姉さんは教えてくれる。
言われるがままに肉を富士山頂から挟み、塩を軽く付けて口に運ぶ。いわゆる「焼肉のタレ」は御法度で、まずは塩だ。
塩とハイボールでやって欲しい、と何とも好みピッタリな食べ方を推薦してくれるじゃないか。
下記はFacebookで先に投稿した内容です。
【ジンギスカーン】
札幌で食べるジンギスカンは最高に美味い。最初は生ビール。そしてハイボールへと。
あまりに美味しく、同じ羊でもラムもマトンもこれ程身近に感じたのは近年稀だと思う。昨夜は街中で『松山千春』は歌わなかったが、この広い大地に感謝な夜でした。
北見の典さん、ありがとうございました。
Facebookにはこれくらいの優しい書き方で終わったのだが、実はハイボールとお肉と海鮮焼きでガッツリふらふら限界超えまでになってしまっていました。
帰りはホテルまで典さんにエスコートしてもらい、どんなタイミングでどの様におやすみのキッスを伝えたのか全く記憶にないのです。
しかし、今回連れていって頂いた《ジンギスカーン》さん、最高に美味しかった事だけはガッツリ記憶しております。ジンギスカン、病みつきです。典さん、ありがとうございました。
【ジンギスカーン】情報→http://genghiskhan.jp/index.htm