余市発「North Japan ジギングバトル 2016 in 積丹」番外編。

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北海道〜余市発!「North Japan ジギングバトル 2016 in 積丹」番外編。

大会は無事終了。大きなトラブルも無く運営陣の完璧な動きに感謝。大会終了後、宿に戻りタックルを片付け、大好きな「宇宙風呂」に向かう。

シャウト!の小野ちゃん「慶さん、長風呂ですよねっ。大丈夫ですから!」と入浴前から言ってくれたので安心して【余市川温泉】に浸からせて頂いた。
この夜は大会スタッフ、ゲスト、イベント主催者様との「お疲れ会」が余市の街で行われるので、予定されていた料亭へと向かう。image
料亭にはすでに料理が準備されており、全員揃ったところで「乾杯」。小生は、北海道「ザンギ」ファンのひとりとして、まず「ザンギ」を頂くimage
「ザンギ」を食べながらも左横に居る北村秀行さんと今日の釣りの話しや、今後の北海道の予定、来年のスケジュールなどを話しながら飲ませて頂いた。
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座席位置の関係もあり、他のゲストの方とゆっくり話せられなかったのだが、阿部船長、チャーマス北村さんにしっかり「ロックオン」され、釣り談義で盛り上がりました。
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2時間を過ぎて、「それじゃあ、次のお店に」との流れで小生、せっかく北海道に来ているのだから、とスナック行きを変更。
大好きな「ひとり飲み」を実行させて頂いた。
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2次会のスナックのお店を覚えておき、鮮魚が美味しかった「わさびや」さんへ。
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「あれっ!今日はひとりですかっ?」大将から言われたが、それらの経由を話し、じっくりとひとりでの時間を楽しませてもらうことにした。
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まずは、やっぱり「ザンギ」。
ここのザンギは本当にジューシーで、コロモに味がしっかりと染みており、お気に入り。

ひと口頂くと、「アチコーコー」(沖縄か?!)の「ザンギ」の味が口いっぱいに広がる。それをつまみに、ウイスキー「竹鶴」のハイボール。もう、至福の時。
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これを頂かずして、余市から離れられない。
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女将さんと「前回もザンギをしっかり頂きまして」なんて話しをするのが、たまらない。お姉ちゃんが作ってくれるハイボールを飲みながらのカラオケも本来なら参加しておかなくてはならないと思うが、意外と小生、「ヘンコ」なのだろう。
孤独な時間が好きなのだ。今日一日の事を思い出し、またこの「いいぶさ日記」のネタになるようなことをメモに書き留めながら飲むお酒が本当に美味しい。

「じゃあ、お寿司握ろうか。」大将が有り物のネタでお寿司を握って下さった。ふだんなら、まず食べない「痛風まっしぐら」的なネタも、「新鮮さ」と「味の濃さ、深さ」を楽しみたくて、北海道では食べる様になった。
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小生「タマゴ先輩」であるが、魚卵などは「痛風」が怖いので出来る限り地元では食べない様にしている。
こうした旅先で、本当に潮の匂いを感じながら食べることだけが、楽しみなのだ。

お寿司を頂きながら、「竹鶴ハイボール」が進む。「グイグイ〜」っとのど越しで楽しみ、ホタテの深い味や、ウニのあまさを舌で感じ取る。そんな幸せな時間をこっそりと楽しませて頂きました。

「わさびや」さんは10時には閉店。十分過ぎる小料理や、お寿司、それらを地元のハイボールで楽しませてもらい、スナックへと戻ったのでした。

スナックに入ると、みんな楽しそうに唄を歌っている方や、釣りの話し、趣味の話しで盛り上がっており、その中にとけ込むや否や、小生は「寝落ち…」気付いたら「慶さん、帰るよっ」と。翌朝の天候が心配ながらも、目覚ましだけは完璧にして、宿で熟睡させてもらいました。

それにしても。本気で「美味かった〜」やっぱり「ザンギ」と「ハイボール」これ、最強の組み合わせですねっ。

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keitanhiramatsu