【ガリガリ君リッチ ピスタチオ味】あのっ、ナポリタン味再来かと思いきや。
次男と道場の帰りにドンキホーテに寄り、頼まれた食料品を購入。22時を過ぎると出来合いの食材は2割3割5割OFFいやいや、半額が基準なほど安くなっており、それらを買いながら頼まれ物を探していた。
早く帰宅してゆっくり呑みたいなって思っていたらアイスクリームが食べたいからと冷凍庫前へ。
「俺、これにする。お父さんの分も買っとくよ」に安心しアイスクリームはお任せとなったのだ。レジで支払いをしていると、次男はアイスクリームの冷凍庫にもう一度行こう、と言い出した。どうやら私に食べさせたいアイスの種類があるようだ。
「お父さん、これ食べてみない?」指しているのは《ガリガリ君 ピスタチオ味》。
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絶対に嫌だから、と断ったのだが、半分食べるから、と言い出したのでまあ話のネタに、と購入。帰宅して晩ご飯。私はハイボールを飲んで気持ち良くなり、アイスクリームの存在は忘れていた。しかし次男は食べたくて仕方がないみたい。
私がまだハイボールを飲んでるにもかかわらず《ガリガリ君ピスタチオ味》を持ってくる。もう‼️
仕方ないなっ。袋から冷えたガリガリ君ピスタチオ味を出してみる。表面のチョココートみたいなのは深いグリーン色。見るからにピスタチオだ。それを角からガブリ、とやってみる。
口の中でフワッとピスタチオの風味が広がり、ウイスキーのお供みたいに食べているそれと変わらない味が舌を通じて脳に味覚電波を発信したのだ。その発信に対する私の意見は…「わるくないっ」。
ガリガリ君はたまにどえらい事をやってくれたりするが、このピスタチオ味はしっかりとピスタチオの風味があり、それはそれで美味いのだ。気に入った。
ただ、次男も女房も「いや、いらない」の一点張。食べようとはしないのだ。私はハイボールも入っていたので、そのまま完食。納得する味で実は満足していたのでありました。
ガリガリ君ピスタチオ味。過去にナポリタン味なんかで大失敗をし、二度とチャレンジはしない、と誓ったのだが、無難な味から今回こうして軽くチャレンジし満足、いや不満がない結果に終われて良かった(笑)
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しかし、次はソーダ味の無難さが食べたいなっ。