【関西圏出張 丹後半島は発祥の地】京都縦貫道は便利過ぎました。
神奈川県座間の自宅を午前8時過ぎに出発。前日にガソリンも満タンにしておき、準備完了。
渋滞情報をチェックしても出発前は問題なかった。よし、これで走れるぞ。
圏央厚木ICから高速道路に入り、順調に進んでいく。[足柄で事故渋滞 100分]さっそくイヤな情報が飛び込んできた。マヂか…100分って。
運転中だからiPhoneも触れないので女房に連絡して情報を調べてもらう。どうやらトンネル内での事故らしい。前回金沢出張の時と同じ場所で渋滞してるよ、と電話越しに女房が教えてくれた。
長丁場になるな…そんな覚悟が出来、ゆっくり西へと東名高速を下ったのでした。
事故渋滞は40分ほどダラダラ運転でしたが、御殿場に入った辺りから通常通りの交通量となりアクセルを踏む。長い長い静岡県は新東名のトンネルばかりのルートで眠気さえ誘う。演歌や歌謡曲を流し熱唱しながら愛知県に入った。
静岡県を抜けるとホッとする。次に渋滞予想するのは豊田〜豊明周辺だな。流れる様に軽自動車も周りと合わせて走り抜けていく。日産ルークス、高燃費で経費削減の私にとっては最高のミカタ。
三重県に入る手前の木曽川やら名古屋港周辺を越える陸橋が次の難関。怖いんです、あの陸橋を抜けるのが。
走行中に下が見えるって、あかんでしょう…と高所恐怖症の私は毎回このルートを走る時に思い、出来るだけ背の高いトラックの後ろに着き、視界をトラックの背にして走る様にしているのです。
ナガシマスパーランドを越えたら、やっと給油。SAには寄らず土山サービスエリア内のガソリンスタンドで給油しスタンドでトイレだけを済ませてまだまだ走る。ノンストップ継続。
滋賀県に入り京滋バイパスから京都縦貫道に入ると、2度目の安楽感。さあ、ここからは慣れたルートです。
学生時代、社会人新人さん時代に生活していた洛西を抜け、出身大学があり女房の実家の亀岡を抜ける。…と、私が知っているのはここまでで、千代川からは未知のエリア。
八木、園部と下道しか知らないエリアを高速道路で抜け、和知ダムなど学生時代はブラックバス釣りでよく行ったものですが、高速道路は一瞬でそんな辺りを走り抜けていく。
舞鶴には年に何度か釣りに出掛けるので道路感は知ってはいますが、自分で運転するのは初めて。天橋立が終着地とナビには出ており、指示通りに「宮津天橋立IC」で下車。
近くには仕事後に週に3度は通っていた由良川河口があり、デカいシーバス狙いの思い出の地に感動した。私が海の釣りに入り込んだキッカケの場所。更には自身初となった【釣りサンデー】ビデオロケのポイント、日本海丹後半島のオフショアゲーム発祥の地となる宮津港。
イベント時に宿泊した「クアハウス岩滝」など懐かしい思い出しかないエリアを車で通り抜けていく。
目的地は【フィッシングナカジマ】さんにご挨拶へいく為です。神奈川県座間の自宅からノンストップ7時間半。遠くも感じたが、新しくなった店内に入った瞬間、その疲れは吹っ飛びました。
ナカジマの大将(先代の社長さん)の奥さんが「ケイくん!」と呼んで下さり、当時(今から35年以上前)の懐かしい話で和ませてもらった。
今は息子さんがお店を任されており、私は問屋様展示会でのご挨拶ばかりだったので「必ずご挨拶に向かわせて頂きます」という約束も果たしたかったのです。
店内をご紹介して下さり、現状の丹後半島の様子もたくさん聞かせていただきました。
思い出が詰まった地。師匠の永井誠一さんが作り上げたオフショアフィールド。その開拓に荷物持ちで付いて回っていた20代前半の私。
今では日本有数の有名オフショアフィールドとなった丹後半島です。
あの35年前を懐かしながら今のフィールド、そしてこのエリアを守られてきた【フィッシングナカジマ】さんに感謝と感動しかなかったのでした。
1時間ほどお邪魔させていただき、帰り道を聞いてみた。すると…「ここ(店の目の前)から上がれば、亀岡まで一本道ですよ」と。
そうなんです。私の運転してきた日産ルークスのカーナビデータが更新されていないだけで、京都縦貫道はお店の真上(与謝天橋立IC)まで伸びていたのです。
笑い話で最後は終わりましたが、もしかしたら、由良川河口や宮津港、そういった懐かしい地を神様が見せてくれたのかもしれないなぁ。
帰りは一瞬で高速道路に上がれましたが、軽自動車ノンストップひとり旅はホットで思い出の詰まった地巡りが出来た旅になったのでした。
近い将来、ナカジマ様で釣りのイベントが出来たらと思いながらの帰路だったのでした。





