企業の商品戦略等を主に、コピーが集められた一冊。
サントリーのお酒コピーから、SONY、ワコール等々。
その時代を思いだし、その商品のコピーを読み直したりしてみる。
ソニーのウォークマンは、サルがヘッドフォンで音楽を聴いている姿が目に浮かんだりした。
「ホントのことを言うと、よく、しかられる。」
(勝つコピーのぜんぶ)
宣伝会議出版
仲畑貴志著
コピーライターの本は、このブログで何冊か紹介してきた。
作家の一言で飾るコピーから、コマーシャルクラスや、映画の見出しなんかまで、とにかく好きだから読んでいる。
コピーから想像する、その状況や雰囲気。
ひとり楽しく読書しています。
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