Gummy Jigにて長崎県対馬での釣行。
今回、対馬周辺の水温は14.5度。低活性をスタート時は予想していたが、ブリ、ワラサに混じり
ヒラマサは口を使ってくれた。
スピニングタックルによるスロージギングを用いたのが最近の私のお気に入り。
ただ、単にジグをスローにさせたりフォールで誘っていても、ブリ、ワラサの猛攻に合うだけ。
そんな時こそ、Gummyのピッチの速いスローとのメリハリを入れた誘いが効いた。
今回はカラーを色々試してみたが、圧倒的にこの「グリーン/腹グロー」が効いた。
私はあまりカラーに拘らないが、今回、この「グリーン/腹グロー」はグンを抜いての釣果であった。
そして。
本邦初公開?!
「KEI JIG」fatタイプ(仮名)…大阪フィッシングショーで是非チェックして下さい!
この「KEI JIG」で「KEI Shaft」とのバランスでヒラマサを釣りまくってきましたよ。
ジグの姿勢、スピードと、ジグを疾走させてからのアクションで動体視力で反応したヒラマサが
見事に口を使ってきた。
これほど的面にヒラマサだけをヒットさせられることは、大きな収穫であった。
ド級のヒラマサこそ、まだシーズンが少し早かったのでヒットはなかったが、私の拘る「ヒラマサ」への執着に対し、ビシっ!と結果が出た事への喜びは物凄く大きい。
次回のソルトワールドで細かく書きたいと思っております。
どうぞ、お楽しみに。
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