【何度目か?!】暑気払いは40代の栄養会。肉に気持ちを込めて。
『このサービス券使えるのが、今月までなんだよねっ。』中央林間にある、コスパ最高の焼肉屋のサービス券を見せてくれ、宮本功三先生と残暑厳しい夕刻、小田急線で中央林間駅へと向かう。
2時間1本勝負。食べ放題、そして飲み放題。
出発前にお互い身体を酷使し、しっかりと飲め、しっかりと食べられる身体にして、準備万端。
「ご予約の宮本さん!」スタッフ一番の笑顔が素敵なかわいこちゃんが、名前を告げると席に案内してくれる。
喉は、カラッカラ。おまけに空腹。まずは生ビールをお願いして、ふたりして大量のサラダをお願いした。
スタッフさんは「こいつら、毎回サラダをよく注文するよなっ」きっとそんな事を思っているのだろうが、お構いなしにサラダをアテにビールで喉の乾きを潤して行く。サラダの次は、肉だ!
大量のハラミを注文し、肉の上で肉を焼く!そんな姿で野郎ふたり、肉を食べ続ける。
肉の口直しにサラダ。そしてまた、ホルモンや、ハラミ。とにかく食べまくった。うまい!幸せ。そんなふたりの肉事情でありました。
最近の小生の流行りは、お財布に優しいコスパ最高の食べ放題〜飲み放題。定額でしっかり食べられ、しっかりと酔えるし、そして「時間が限られる1本勝負」が出来るから。
以前の小生だと、一度飲み始めたら、時間を忘れ、いつしか終電、なんていうパターンの飲み方であった。時間を忘れる位飲んでしまうと、必ずや翌日に「ヤツ」が君臨してくるのだ。
ラントレで振り払っても、やっぱり「ヤツ」の存在はいやだ。ここでいう「ヤツ」とは「二日酔い」のこと。時間を決めて、楽しく飲み、食べ、そして切り上げる。
このルールがとっても気に入っているのだ。
宮本功三先生も、そのスタイル。…というか、功三先生のスタイルが見事に小生もはまり、そのスタイルになってきたのだ。
この日も2時間1本勝負。6時にお店に入り、8時には終了。それでも強烈に酔えるので、帰りの電車も乗り間違える事も、駅を乗り過ごす事もない。楽しくふたりで柔道談義で盛り上がりました。
さあ、次は町田の「とりのすけ」に行きたいなっ。行く前にガッツリ稽古して、飲める身体を作って、お金貯めて、行くしか無いなっ(笑)