救命救急〜

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

朝から海老名へと銀行仕事で向かい、その後ジムへ。
いつものようにスイミングやらマシーンやらをこなし、さあ、店へ!!
・・・と帰宅途中。
通い慣れた裏道を車で走っていると、わっ!!
なんと、バイクが先で扱けているじゃないか!!
慌てて僕は、車を田んぼの路地(田舎なもんで・・・)に止め、急いで
駆け寄った。
ヘルメットはずっと先に吹っ飛び、バイク運転手が倒れて痛がっている。
「あかん!!救急車だ!!」対向車からも女性2人が駆け寄ってくれ、
携帯ですぐに119番。
「××グランドの入り口で事故を発見しました!救急車をお願いします!」
119番、緊張した。
「救急車が来るまで、どんな対応をしたら良いでしょうか!」
懸命に聞く、平松。
「止血をして下さい。それと、近くに救急車が来たら誘導して下さい」
素直に聞く、平松。
・・・了解。
急いでバイクに立ち寄ると、なんと怪我をしてたのは、外人。
「Please sit down!!」
それでも血だらけで起き上がろうとする。
「Please Wait!」
下手くそ英語で頑張る、平松。
すると、
「ボク、ココデ、ナニシテルンデスカ?トテモ カラダガイタイデス」
わっ!!、日本語きっちり話せるじゃん!!
対向車から出てきてくれた女性2人が、止血をしてくれている。
救急車が来るまで、平松は、交通整理。
ぴぃ〜ぽぉ〜ぴぃ〜ぽぉ〜
救急車が来た。その後は、的確な救護で事故された方をタンカーに
乗せ、応急処置。
平松、そして対向車の女性2人は、現状を聞かれた。
「僕の前に走っていた車と接触したようだったんですが・・・」平松
「対向車が合って、その後ろでバイクが倒れていて・・・」女性2人
そこそこ説明したけども、それ以上聞かれず、僕らは任務終了。
「事故だと思うんですけど、私達身元も何も聞かれなかったですよね」
・・・女性2人。
そうなんだよなぁ〜。僕も現場の状況は話したけど、コレがもし、
ひき逃げなんかだったら・・・
救急隊の方から何も聞かれなかったので、帰ってきましたが
あの事故された外人さん、大丈夫なのかなぁ〜。
まあ、でも今朝は良い事をした!!(当たり前のことだけど・・・)
事故は、本当に怖い。以後、自身も注意しなくては。
そんなことがあって、お店のOPENが20分、遅れた・・・(汗
・・・のであった。

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu