朝から海老名へと銀行仕事で向かい、その後ジムへ。
いつものようにスイミングやらマシーンやらをこなし、さあ、店へ!!
・・・と帰宅途中。
通い慣れた裏道を車で走っていると、わっ!!
なんと、バイクが先で扱けているじゃないか!!
慌てて僕は、車を田んぼの路地(田舎なもんで・・・)に止め、急いで
駆け寄った。
ヘルメットはずっと先に吹っ飛び、バイク運転手が倒れて痛がっている。
「あかん!!救急車だ!!」対向車からも女性2人が駆け寄ってくれ、
携帯ですぐに119番。
「××グランドの入り口で事故を発見しました!救急車をお願いします!」
119番、緊張した。
「救急車が来るまで、どんな対応をしたら良いでしょうか!」
懸命に聞く、平松。
「止血をして下さい。それと、近くに救急車が来たら誘導して下さい」
素直に聞く、平松。
・・・了解。
急いでバイクに立ち寄ると、なんと怪我をしてたのは、外人。
「Please sit down!!」
それでも血だらけで起き上がろうとする。
「Please Wait!」
下手くそ英語で頑張る、平松。
すると、
「ボク、ココデ、ナニシテルンデスカ?トテモ カラダガイタイデス」
わっ!!、日本語きっちり話せるじゃん!!
対向車から出てきてくれた女性2人が、止血をしてくれている。
救急車が来るまで、平松は、交通整理。
ぴぃ〜ぽぉ〜ぴぃ〜ぽぉ〜
救急車が来た。その後は、的確な救護で事故された方をタンカーに
乗せ、応急処置。
平松、そして対向車の女性2人は、現状を聞かれた。
「僕の前に走っていた車と接触したようだったんですが・・・」平松
「対向車が合って、その後ろでバイクが倒れていて・・・」女性2人
そこそこ説明したけども、それ以上聞かれず、僕らは任務終了。
「事故だと思うんですけど、私達身元も何も聞かれなかったですよね」
・・・女性2人。
そうなんだよなぁ〜。僕も現場の状況は話したけど、コレがもし、
ひき逃げなんかだったら・・・
救急隊の方から何も聞かれなかったので、帰ってきましたが
あの事故された外人さん、大丈夫なのかなぁ〜。
まあ、でも今朝は良い事をした!!(当たり前のことだけど・・・)
事故は、本当に怖い。以後、自身も注意しなくては。
そんなことがあって、お店のOPENが20分、遅れた・・・(汗
・・・のであった。