大好物の干し椎茸!

よもやま話

平松慶が、赤ちゃん時(幼年期)から、最も愛する食べ物、それは、「しいたけ」。

それも、「干し椎茸」がたまらなく好きなのだ。
高校まで生活をしていた、愛知県名古屋市、といえば「味が濃い」というイメージが私には強く残っている。
「名古屋味」だなんて、京都で生活していた大学生時代に実家に帰ると、母親に言っては、濃い味で味噌煮込みうどんや
どて煮なんかを作ってもらっていた。
その時に、まちがいなくリクエストしていたのが、「干し椎茸」なのだ。

この干し椎茸、取材釣行先の長崎県対馬が名産で、対馬の方に送ってもらったり、取材時に訪れた時にスーパーで購入したりしては、自宅に保管。
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昨夜、たまらなく食べたくなり、「よっしゃ、作ってみよう!」と。

感想した椎茸を水で一晩戻し…。
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今朝、その戻し汁と一緒に、砂糖、かつおダシ、料理酒少々、しょうゆ、でコトコト炊く。
午前中自宅で原稿の構成をしており、原稿構成に煮詰まると、台所へ行っては、少し味見をし、また自分の部屋でMacと
にらめっこ。

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そんなこんなで、3時間。 私の求めている味になり、完成〜!!!!!

自宅にはだれもおらず、ひとり簡単なお昼ご飯。出勤前の昼ご飯で、大好きな椎茸に、大満足〜!

私は、ガキの頃、まだ言葉を覚えたて?だった頃かな、母親から聞いた話だが、一番最初に話した言葉が、椎茸を指差して
「ダイチッチ」と言ったそうだ。

「ダイチッチ」→「大好き」「美味しい」がミックスされて「ダイチッチ」という造語を発したようで、それ位、椎茸が好きであったのだ。

今は、まちがっても「ダイチッチ」だなんて言わないけど、正月なんかに実家へ帰郷した時におせち料理の中に干し椎茸をみつけて、箸で掴んで「ダイチッチ」というと、母親が笑ってくれる。

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今日出勤前のお昼ご飯は、納豆と混ぜご飯と、「ダイチッチ」で頂きました(笑

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