【長男が帰郷】次男大喜び。親子3人で長男母校へ出稽古で汗を流して来た。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

【長男が帰郷】次男大喜び。親子3人で長男母校へ出稽古で汗を流して来た。

大学生の柔道大会が東京の「日本武道館」で行なわれており、その応援で大阪で生活している長男が帰省してきた。

本来なら小生ら家族が「日本武道館」へ長男の応援に行きたかったのだが、予選にて敗退したので東京への切符は来年にお預けとなったのであり、それも学生生活だから頑張ってもらいたい。

長男が帰省することを前日に女房から聞き、大阪から内村先生らが来るので飲みに行きたかったのだが、このタイミングばかりは自宅で家族と過ごす事を選択。

町田で宮本先生らは飲んでいるのを知っていたので、凄く行きたかったのだが…我慢。こうした我慢も必要だと自身に言い聞かせたのであった。

さて、大阪から戻った長男。
金曜日に帰って来て、土曜、日曜は試合の応援に行くから、と金曜の授業が大丈夫な状態ということなので母校の「光明学園」に向かう。
長男と乱取りは当然だが久しぶり。夏の帰省時も乱取りをやりたかったのだが、ケガを長男がしており、本調子ではなかったので小生のようなオッさんと乱取りしてケガでもしたら…と大事をとって乱取りはお預けだったのだ。

光明学園に長男とふたりで出稽古。これも久しぶりだ。次男はまだ小学校から帰ってきていなくて、後に女房が連れて来てくれることになっていた。

この日は体育クラスの行事があり、練習時間は少なめ。長男と打込み、組み手の反復をし、そこからすぐに乱取り開始。
内容は4分×10本でスタートし、3本ぶっ通しで長男に挑む。まず軽量級なので組み手が速い。付いていかない。それでも組み手を意識して先手先手、で攻めるのだが奥襟をガッツリと持たれて、これまでにない長男の組み手に戸惑い、大きくぶん投げられる。

「チラッ」と八巻監督を見ると、やはり投げられた場面はガン見されていた。これでは、いかん。と気合いを入れて挑むのだが、さすが大学生。力(チカラ)が違い過ぎる。スタミナも豊富だ。

ただ、どれだけ攻められても絶対に自分から負けを認める様な投げられ方だけはしない様に気を張った。そんな状態でバチバチと長男との乱取り。最高に楽しかったなっ。
稽古付けてくれて、息子に【感謝】だよ。
次男も遅れて道場に来れたので、その後は長男と次男が何本か乱取りをし、次男は軽量級の高校生先輩に稽古を付けてもらったいた。

少しのタイミングでしか柔道稽古は出来なかったが、こうして肌で長男の成長を感じ取れたのでよかった。ホント、楽しかった乱取りでした。

そのまま、稽古が終わり回転するお寿司屋さんへ。
いつも家族でいく回転寿司や。とてもリーズナブルな寿司屋さんだから小生はお寿司を控えたが長男、次男は競って食べている。食べている姿を見ているだけで、「もっと仕事しよ。柔道、学問、共に頑張れ」そう思える。女房と小生はオトナシ目でお寿司を食べ、帰宅したのであった。

それでも長男を離さない次男。「カザフスタンの動画観せて」となり、YouTubeで検索してお兄ちゃんに解説してもらう。

カザックレス。
カザフスタンの国技で柔道の投げ技だけのスポーツであり、サンボシューズを履いてレスリング枠の様な試合場。
【QAZAQKURESI】Tatami 1→https://youtu.be/M8Eh9ly_Aog
●1時間25分 ●4時間40分 長男の試合があります。

【QAZAQKURESI】Tatami 2→https://youtu.be/53290F0GBO4
●2時間24分 長男の先輩(カズマ)試合があります。

世界には様々なスポーツがあるのだなっ、と毎度感心させられるのだ。

こうして帰省した長男。次男はベッドまで一緒に寝るんだと潜り込み、少し長男にウザがられていた様子だったが、兄弟仲良くしてくれる姿に親として微笑ましかったのでありました。

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu