【炎の乱取り祭り7月】熱く萌えた、暑い道場に感無量。
ここ数日、本当に柔道する時間が作れていない。本来嬉しい悲鳴であるのだが、やはり体調管理の柔道が出来ないのは身体にとって非常に良くない事なのだ。
6月は一度も『炎の乱取り祭り』に参加する事が出来なかった。腰が痛かろうが、両手を怪我していようが、炎の乱取り祭りにはとにかく参加して来た。それが6月は全く行けなくて、もう気が変になりそうだったのだ。
小生、7月の頭にミラクルなタイミングで出張がなく、ひとりで参加。天は自身の柔道試合があり、女房は次男の引率。
マイペースで八王子の「日本工学院八王子専門学校」へと日曜午前中のタイミングを見計らい、行って来たのでした。
日本工学院八王子専門学校の柔道場に入ると、宮本功三先生がひとり黙々と綱を登っている。
『オォー❗️来たね〜‼️』功三先生の一声。
小生も柔道衣に急いで着替える。功三先生と1ヶ月の募るお互いの話を交換しあっていると、ひとり、ふたり、と参加者が道場にやって来る。今回もたくさんの柔道愛好家達がこうして柔道の輪を広げて集まって来たのだ。
さあ、稽古開始。
西の神から「先輩!10本までですよ」と釘を刺され、東の仏からは「水分取らないと、ヤラセないよ!」と言われている。
神の声、仏の声は常に意識していたのだが、つい…予定以上の乱取り本数をやってしまった(笑)
だってさ…。柔道出来る環境に常に感謝し、たくさんの仲間と汗を流し、真剣と、終了後の笑顔がたまらなく好きだから。
4分×21本中、18本やってしまった小生でありました。
今回も柔道出来る環境に【感謝】し、再び乱取り祭りに参加出来るのを楽しみに仕事を頑張りたい。