【炎の乱取り祭り2月】ロク軟骨ビビりながら深呼吸。集中しての乱取りでした。

柔道

【炎の乱取り祭り2月】ロク軟骨ビビりながら深呼吸。集中しての乱取りでした。

ここ1ヶ月弱、柔道の乱取りが出来ない身体なのだ。左脇の肋骨下にある軟骨を強打し、くしゃみ、咳、リキみ、脇反り等何をしても痛いのだ。

東の仏である宮本功三先生曰く「絶対に安静しかない。練習はダメ‼️」となり、西の神である内村直也先生からも「先輩、稽古はダメですからね‼️」と釘をさされていた。当然無理は出来ない。だって本当に痛いんだもん。

しかし、痛い、痛いままでは復帰した時の身体の衰えが正直怖すぎ。さてどうしたものか、と悩みながらも本業に専念してきたのだ。

道場で小学生の指導に何度か行ったのだが、手本となる動きをしようとすると激痛。ひとり余った小学生の受けをしただけで激痛。アンダーを脱ぎ着するだけで激痛。モップで店内を掃除してとも激痛…。まあ散々な一か月でありました。

八巻祐先生や宮本功三先生がロク軟骨負傷しているのをみてきたので、それなりに覚悟はしていたが、大きく呼吸をしようと肺を膨らませると、やっぱり激痛…。困ったものでした。
ただ、2月の『炎の乱取り祭り』にはバチバチ出来なくても、小学生と受けをするだけでも良いから参加しよう。出来るなら、乱取り祭りに照準を合わせてロク軟骨の回復を合わせたい、そうも思っていた。

前日に次男と軽く乱取りをしてみたら、そこそこ痛みは取れている。幹部に当たらなければ、受け位は出来るだろうなっ、と少し安堵な気持ちで日本工学院八王子専門学校柔道場へと向かったのでした。

『炎の乱取り祭り』には毎月たくさんの柔道愛好家の方が集まる。

2歳でお父さんに抱っこされながら柔道衣を着た子供から、我々からみても大先生にあたる方々も参加され、中学生、高校生君らと組み合い、汗を流されている。

普段出来ない垣根を取っ払い、笑い、真剣に、激しく、緩く、思い思いで柔道の乱取りを楽しまれている憩いの場だ。

この日は自道場の中学女子と乱取りや組手をする予定であった。普段道場で出来ない練習をここで行おう、それが課題にしていた。
乱取り稽古が始まり、予定していた中学女子との指導もしっかり出来、あとはゆっくりだな、と考えていた。完全におやすみモード。水分補給をしながら、自道場の女子生徒に目をやり、声を掛けながら休んでいたのだ。

そのタイミングで普段、審判等でご指導をいただいている岩本先生がいらっしゃり、急遽乱取り。短いながらも稽古をつけていただいた。
ロク軟骨周辺をテーピングで固めての乱取りだったので、岩本先生に失礼だと思いながらも全力で当たらせていただいた。
技出しが出来ない自分に恥、本当に失礼だったと今も反省しております。はやくロク軟骨を治して、また稽古付けていただきたいと思っております。
【岩本先生との乱取り動画】こちら→https://youtu.be/jhJnXrlzRFA

岩本先生と乱取りを一本行い、ロク軟骨を確認しながら柔軟していると、あの男が近づいて来た。

『慶ちゃん!ラストでやろう』我ら同期の指導者の聖者、福井学先生だ。去年?一昨年?それ位から、投げたり投げられたり、技を選んで研究しては打ち返したり、また見破られて攻め込まれたり、とふたりの間でお互いを打倒‼️と意識して稽古を続けているのだ。

『慶ちゃん!ラストやろう』そう言われてひけられない小生。もうその場面でロク軟骨は考えたくなかった。

しかし、約1ヶ月全くと言って良いほど練習をしていない。次男の受けをする程度。果たして大丈夫だろうか。でも受けた勝負は避けられない。こんな嬉しい勝負はない。

よっしゃ!と気合いだけが先行しての乱取り開始。相四つなだけに組手は徹して引き手から。これにこだわり、動かない身体をそれなりに動かし対応しての4分でした。

今回はよく投げられました。それでも楽しかった。かなり集中してたもん。ロク軟骨、乱取りが終わったら痛みが出て来たけど、乱取り中は全くなかった。それくらい楽しかったんだろうね。

【福井学先生との乱取り動画】こちら→https://youtu.be/QaQr6WGteOo

時間は3月10日を予定しています。はやく完治してもらいたい、小生のロク軟骨さん。

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