【ヘアーデザインは外房アングラー】美容師さんに整髪。相武台前駅「キーパ」にて。

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【ヘアーデザインは外房アングラー】美容師さんに髪型セッティング。相武台前駅「キーパ」にて。


『平松さん、最近外房行ってませんよねっ』閉店間際に毎回ご来店下さるお客さんからチクリと言われてしまった。

確かに行けてない…。
遠征に費用がどうしても嵩み、近海を我慢するしか動きようが無いのだ。外食や飲み歩きもやめ、その代わりに月単位で動く釣行回数をそれまでの月割りよりも回数を増やしたのだ。

船予約と言うのは、船宿さんとの信頼があっての事なので出来るだけ早く予約を入れ、出来る限りキャンセルをしないようにして船宿さんとの信頼関係を深めて行くのだ。
だから、私の年間スケジュールは来年2020年まではほぼ毎月予定が組まれている。ただ結婚式や急な諸事情で行けなくなる事もやはりあり、そんな時は出来る限り代替え日を提案する様にして遠征を雑にしない様にしているのだ。

さて、外房ヒラマサアングラーのお客さんのお話し。
その方は美容師さんで小田急線『相武台前駅』で美容院をされている。近所まで配達があり、日中営業時間内に店内をのぞくと、海水魚が飼育されており、アメリカンな雰囲気の店内がドストライクなお店でありました。

私は正直『かなりカッコ良い‼️でも50のジジイが行っちゃいけない場所だよなっ』そう思っていました。

だから、髪の毛は馴染みの床屋さん(笑)座間駅前に古くから通う床屋さんで切ってもらっていたのですが、ある日…。

就職活動で帰省してきた長男に言われたのです。
「お父さん、髪型変えたら❓」キューピーの様なソフトモヒカンしかしなかった私。ただ長男から「こーしな。あーしな。」的指南を受け、それならば、とソルトワールド誌配達を兼ねて美容院に行ってみることに。

まずは予約。私の仕事都合上、午前中は動けるから予約も午前中が空いていたので好都合。
さあ、十数年振りの美容院へGoなのであります。外房ヒラマサアングラーのオーナーが散髪、いやカットしてくれる。

鏡の前でお互いを見ながらどの様な髪型にするかを話し合う。私は長男に言われた通りGoogle画像を見せて、言った。

『フェイドカットにして下さい』
多分、外房ヒラマサアングラーもビックリしただろうが、さすがプロ。Google画像を見てすぐに、ふむ、ふむふむ。となり、わかりました。じゃあ始めますね!と猫毛の様に柔らかい私の髪の毛へ胡蝶蘭にでも吹きかける霧吹きを頭に吹いて、試合開始となったのだ。

横をバリカンでがっつり刈り上げ、七三分けのイメージで…と言う通りにどんどん私はヤングなナウいテクノボーイ化していったのです。

『平松さん、髪の毛流しましょう』初体験ではないから戸惑わない様にしたのだが、やはり洗髪は下向きがよろしい(笑)
上を向いてバック(頭上)から迫られる経験は寝技で苦手な位置だから、すぐに相手と正面を向きたくなる。
ここは美容院だ。言われるがままにならなくては。

洗髪が終わり、ジュースとお菓子を出してくれた。しかし、どのタイミングで食べて良いのかわからなく、慌てて出されたジンジャエールをぐびぐびと飲み干す事しか出来なかったのだ。

背中までマッサージが始まる。『よか、よか。うん。おう。アーン。いやーん。』様々な擬音語はあるが、どれも出さずにジッと気持ち良さを表現しないように努めた私(笑)

次からは、もっとリラックスしよう、と思う。ラストは分け目をハッキリしてもらうために、エグザイルの人みたく線を入れてもらった。仕上げは柳屋のポママード?今はないか?(笑)

固める液?ジェル?を頭につけてもらい、完了。

雰囲気、変わったでしょ?これからは「エグザイルK」バリに頭を決めてフィールドに立ってみたいと思います。
キャップで見えないですが、ね(笑)

外房ヒラマサアングラーの藤本店長、ありがとうございました。

●お店のデータ紹介。
小田急線 相武台前駅【キーパKeeepa】→http://keeepa.com

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keitanhiramatsu