平成31年3月30日【第10回上溝柔道教室柔道大会】今年も審判でお手伝い。

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平成31年3月30日【第10回上溝柔道教室柔道大会】今年も審判でお手伝い。

第7回位から審判でお手伝いさせてもらっている本大会。今年は第10回となり、530人、31参加チーム数となり間違いなく年々レベルの高い柔道大会になってきているのが見てわかる。

相模原市立体育館、大ホールにて4試合会場で開催されました。私は小学1年生男女混合、3年生男女混合、六年生男子、の審判を受け持ち審判させて頂きました。

礼法を重視してはじめた低学年。可愛い中にも礼法からの「規律」を伝えプレイヤーが全力で試合に向き合う環境作りを行なってきました。

低学年に比べ高学年になると技出しひとつレベルが高く、審判の目も必死。

全国大会優勝チームのメンバーも参加しており、レベルの高い試合が繰り広げられていました。今回も特に意識した事は審判のジャッジでプレイヤーが気落ちする様な事だけは避けなくてはならない。絶対にあってはいけない、と自身に言い聞かせて公平な審判をやらせてもらいました。

自道場からの入賞者は1人。新エース君です。彼を中心として向かう全小予選まであと2ヶ月。
今は泣きながらでも練習に向き合ってくれているので、その前向きな気持ちと姿勢と涙を指導者が笑顔に導いてあげたいばかりです。

今回の試合でまた、いくつかの課題が見えてきました。指導に熱を持ち、生徒に笑顔で喜んでもらいたいばかりです。

上溝柔道教室の先生方、また運営をされた全員の上溝柔道教室ご父兄様、有難うございました。

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keitanhiramatsu