【パタゴニア神田ストアー】日本武道館からすぐ。次男とチェックイン。

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【パタゴニア神田ストアー】日本武道館からすぐ。次男とチェックイン。

「17時に、神保町のトリキ(鳥貴族)ね」飲み食べ放題を宮本家がセッティングしてくれており、日本武道館で観たかったカードが終わったので都内を散策しよう、と言う話になった。

次男、お目当ての選手がいなくなるとつまらない、つまらない、を連発。私は審判の動きが試合よりも勉強になりそちらを学びたかったのだが、まあせっかく都内に出たワケだし、と次男にどこが行きたいか聞いてみた。

「原宿か、渋谷‼️」即答の次男。若者だなっ。私はマクドナルドあたりでゆっくりする位が良いのだが、と思っていたけど、よくよく聞いてみると、パタゴニア直営店が行きたい、って言うのだ。

都内には何店舗かある直営店。日本武道館からググッてみると、なんと九段下から直ぐの駅(小川町)に神田ストアーがあるではないかっ。

よし、じゃあ行ってみよう、ということになり、都営新宿線にて九段下から二駅先に向かう。

恥ずかしい話なのだが、私はiPhoneで見ながら案内されるマップナビを読むのが苦手なのだ。とにかく苦手。直ぐにGPSがズレたりして気持ち的にそんなズレが許せないのだ(笑)
本当は、本人がマップナビに対応出来ないだけなんだけどね(笑)

それを次男に伝えると『オレ、連れていくよ』と私のiPhoneを取り上げ、道先案内人となったのだ。

「渋谷でも、原宿でもこれ(マップナビ)で行ったから。」自慢げに言う次男。我々夫婦は次男の後ろをトボトボと付いていくだけ。ナビには地下鉄から上がり口も記載されているので地上に上がってからは次男の聖地。

「あと150m」だなんて言いながら目の前にパタゴニアの看板が。「もう着くよ」次男、どうだと言わんばかりだ。

やっぱり若い連中はタプレットやスマートフォンの扱いが慣れているなっ。驚くほど使い慣れているのに感心しながらも「パタゴニア神田ストアー」に到着。

入口が道に面しており、鎌倉店の様なデッキが敷かれたイメージでは無い。「あっ、平松さんっ」知っているスタッフの方がいらっしゃり、かなりホッとする。

一階、二階と分かれており、まずは二階からチェックし始める。
次男はTシャツをがんがん選んでいる様子であったが、私と女房はソファーで少し休憩。次男の様な元気はない。

少しエアコンで体を冷やし、落ち着かせてからアイテムチェックをしようと思っている。

「トリキ神保町集合」は17時。まだここに入った時の時刻は15時半。

ゆっくり、いやそれ以上に休みながらチェックすることが出来るのだ。次男はロゴTシャツを中心に探し回る。短パンはバギーズパンツがお気に入りで、今回も着用していたが派手な生地よりも単色の方が似合っている気がする。

バギーズパンツをチェックし、タンクトップなども欲しそうな顔してる次男を無視して私は一階に降りる。

食品コーナーへ向かい《ロング・ルート・ペールエール》を数本購入。
今夜、もしかしたらいや翌日でも飲み始めるかもしれないから、と準備をしておこう。

《ロング・ルート・ペールエール》はなかなか置いてないお酒だから、といくつか準備しておいたのだ。

パタゴニア公式サイト パタゴニア プロビジョンズ・ロング・ルート・ペールエール None

その他、パタロハをチェックし終了。時間に遅れない様に、と急げば急ぐほど、神保町までの道のりが遠く感じてしまい、焦るばかりであった。

パタゴニア公式サイト パタゴニア プロビジョンズ・ロング・ルート・ウィット 24本入りケース None
今回、都内のパタゴニア直営店をのんびりとみる事が出来た。

普段は鎌倉店が主に立ち寄るストアーであり、こうして旅先やイベント時の少しの時間でも足を運び、いつものお店とは違う目線で楽しむ事が出来てラッキーな時間であった。

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keitanhiramatsu