【ブリ画像を整理して、思った…】ヒラマサ優先ロケだから、仕方ないので。

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【ブリ画像を整理して、思った…】ヒラマサ優先ロケだから、仕方ないので。

「ヒラマサ」と言う魚に焦点を絞り、何年も追い続けているのだが、ヒラマサ狙いに必ず参加してくれるのが
『ブリ』

今日はいつもの主役「ヒラマサ」ではなく『ブリ』に絞って書いてみます。

私のホームグラウンド長崎県対馬沖は一年を通してヒラマサとの対話が出来る日本でも数ない貴重なフィールドです。
ヒラマサに会いたくて毎月通い続け、少しずつ変化していく季節に対するヒラマサの行動パターンを学び、ヒントを
創り出して実釣で実証確認するのが私のスタイル。

産卵期からのヒラマサの行動をメタルジグで知る難しさは釣果だけでなく、フィールドの雰囲気も感じ取り確認していかなくてはならない。

そんな場面で主役のヒラマサを蹴落とすかの存在をアピールしてくる競合魚がいる。それが『ブリ』なのだ。

近年、対馬エリアで感じられるのはヒラマサ以上にブリの勢力が強くなりつつある、と言う事だ(笑)
水中でいったい何が起きているのか、生活層から大きく変わって来たのか、などの疑問が大きくなってきた。

ここ数年、海水温の上昇が影響してなのか、対馬暖流からつながる北海道ブリの仕事も増え、それならば潮で繋がる
ホームグラウンドと新たに通い続け始めた北海道ブリを可能からも結びつけたい、結果を私から発信したい、と思い
夏場の対馬釣行を控え、その分北海道Newフィールドにクローズアップしてきたのだ。

北海道のブリやマグロなどの青物と合わせ、海の豊かさは半端なく、ボトムの様子をダイビングで実際みて見たい
ほど。
根魚万歳、で小さなメタルジグでも落とし誘ってやれば、魚種豊富で楽しませてくれる。
リミットでもひかなくては、ホントに釣れ続くと思う豊かさに甘えてしまい、本来大切な自然環境中心の考えまでも
疎かにしてしまいそうな爆発力を持つフィールドだ。

そんな北海道のブリはどんな回遊ルートを作り上げているのか。

そもそも、ブリはどこで産卵しどれくらいのサイズまでどれ位の生活年月で成長しているのか、その辺りから調べてみたくなった。

東海大海洋学部や北里大学の釣り仲間に聞いたデータを自身の引き出しにストックし、おバカなオツムを少しだけ
ホットにする。
専門家の方々にも驚く様なデータに基づく話を聞かせていただき、今私が行っている動きに無駄はない、と押し印を
してもらえた程。
それ程嬉しかったし、この先もがっつり続けて行きたいと思っているので、それらのデータは今後行われる
『平松慶の講習会』や都内近郊で企画されている『平松慶ジギング オフ会』(仮名)等で伝えて行きたいと思います。

ここではアングラー目線でブリと向き合っている話を優先にお伝えしていきたい。

ホームグラウンドである長崎県対馬。ここからブリ(ヤズ、ワサラ)のタグ&リリースを再びやる様になり、
5年となる。

それまで何年かタグを打ち、カンパチなども含めてリリースする調査行動はしていたのだが、偽善者だの魚本意では
ない、など一部の人から心ない事を言われ、いつしからやらなくなった。

しかし北海道の積丹半島でブリをキャッチし「このブリはどの様に積丹半島まで来たのだろうか?」素朴な疑問から
またタグ&リリースをしてブリの行動を知りたくなったのだ。

単純に、どこからブリはきたのだろうか?それだけの事がきっかけ。こうして始まったブリのタグ&リリース

ブリをキャッチし、生け簀で安定させ、港に着岸してから丁寧に素早くタグを打つ。こうする事で魚のコンディションもよくなり、正確な数値を測定出来、リリースポイントも確実となる。

ここから得たいデータ。単純に自分の釣った魚(ブリ)がホームグラウンドからどこに向かったのか。それだけに尽きる。

もう少し先になるが、ブリのジギング攻略本がある出版社からリリースされます。その出版物に私も原稿を入れており、発売が決まったらこの「いいぶさ日記」でもご紹介致します。それまでしばしお待ちを。

私はブリのジギングを20代前半、日本海丹後半島でフィールド開拓時代から始めてきました。
三重県でのブリジギングも、まだブラックバスのベイトロッドに初めてPEラインでワンピッチショートジャークという名前すら無い時代からやってきました。
それを経験し、アングラーとしてみてきて思うのは「日本人のジギングのスタートはブリ。ブリはみんなの登竜門」だということです。

今回は、それまでずっと高い位置にいた「ヒラマサ」からクローズアップされた『ブリ』への想いを綴ってみました。

この秋からまたホーム通いが始まります。その際は、徹底的にブリもヒラマサも隔てなく狙ってこようと思っています。

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keitanhiramatsu