【アングリングvol.182〜行くマス!来るマス‼︎】2002年2月1日発行

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【アングリングvol.182〜行くマス!来るマス‼︎】2002年2月1日発行

お店を閉店はしていないが、新型コロナウイルスの拡散拡大防止による行動自粛状態が続いており、当然ご来店などほぼないに等しい。

ご来店くださったお客様にはしっかりと接客対応させてもらっていますが、なかなか「営業開店!たくさんのご来店をお待ちしております」とは言えない状況。

少しでもウイルス感染が減ることが今の目的であり国・行政が一丸となりウイルス消滅への努力をしているので、私も出来る事をしっかりとやるだけだ。

お店の模様替えや掃除、ポップ描きなども行い始め、少しでも次にお店に来てくださった方が喜んでもらえる様に手を加えている時間を作っています。

そんな毎日なので色々と古い雑誌も出て来ます。つい読みふけてしまいそうに…いや「読んでしまうのがパターン」ですが、古い雑誌の内容も面白いものですね。

今日ご紹介するのは2002年。今から18年前のアングリング。

18年前からヒラマサを釣り、それを記事にしているのに驚く。当時スポンサーであった《スポーツザウルス》の製品開発〜広報、と忙しくさせてもらっていた時代で、毎週の様に空港へ向かっていた生活を送っていました。

今回記載されていたのは日本海、島根県から海峡さんにお世話になり七類港からヒラマサ狙いでジギングの釣行。今とやってる事、なんら変わりがない…ぞ(笑)。空港に向かい、現地に入り、タックルを組んで沖に向かう。沖では「こ〜だ、あぁ〜だ」と言い、このジグを「こうすれば食うぞ、こんなタイミングで食った、この色がよかったぞ」だなんて書いている。

読んでいて懐かしいし、恥ずかしくもあり、照れてしまう。なんと言うのだろう、文章が「必死」というか「若々しい、初々しい、清らか」な感じが伝わってくる。必死に書いて、一生懸命さが前に出て釣果の肝心な部分に触れる前に次の様子を先走ってしまう、と言った感じが分かりやすいかな。

それくらいの、毎回の原稿に気合いを入れていたのだけは今も脳裏に焼き付いている。

当時はまだ手書き。システム手帳に毎度ビッシリとひらがなで下書きをして、それから言い回しや漢字を修正して赤ボールペンで書き直す。それを何度も何度も読み返し、その都度おかしな言い回しは治したり、ポイント名を船長に確認したりして文章に厚みを少しでもつけようとしていた努力が可愛い。

パタゴニア

自分の行動だけど、18年も前は流石に今よりも全てにおいて詰めが甘い。でもこの頃があるから、今があるんだよな。今でも文章は酷いもんだけど、それでも「文章を書く」と言う姿勢は一生やめないだろうな。私は民放TVやCS釣り番組のそれこそ何時はレギュラーで出ていた時代もあったが、どれだけ忙しくても髪の文章だけは絶対重視、重要視であり、一番の優先であった。

紙に書く事の大変さは原稿用紙に手書きでもワープロでも、今の様なwordへのタイピングでも内容は同じなのだが、疲労度は違うと思う。紙に書く。原稿用紙400字を20枚、と言う文字量は体に染みていたし、使い慣れたメモ帳にもなり予定表も管理し、電話帳にもなっていたシステム手帳の枚数で起承転結に持っていく努力をしていましたね。

こうして古い自分の文章を読み返してみる。文章を書いた当時の記憶が少し蘇り、そして薄くなって来ている純な気持ちも湧いてくる。古い出版物をこうして紹介するってのは、自身の自慢とかじゃなくて、メモリアルの確認なんだと最近感じる。

当時の仲間を見直したり、写真1枚でもそう。このロケはカメラマンが同行して下さったよな、メーカーの広報がスチール撮ってくれたよな、V(ビデオ)も回ったよな、カメラ持参で編集部からフィルムだけ送ってもらったよな、等々のその時の思い出が湧いてくる。

記載されているタックル紹介をチェックすると2002年で使用したロッドはスポーツザウルスのジーダム・ジーン(平松慶開発ロッド、私の初のシリーズものでした)だ。サンラインを使い、当時はがまかつさんにお世話になってたんだな。リールはシマノ。当時の状況が少しずつ思いだされるね。

【《平松慶の日本のオフショアフィールド再発見‼︎》島根県〜ヒラマサ爆釣に沸く隠岐島周辺で魚影の濃さをたっぷり満喫‼︎】

このコロナ蔓延状況が落ち着き、自由に動き回ることが出来たら、ヒラマサを求めて島根県七類港にも行きたいな。

島根は出雲海域への釣行は近年頻繁になっているが、隠岐島にもまたヒラマサを求めていくぞっ。…って、18年前と殆ど行動、言動が変わっていないのが、やっぱり小っ恥ずかしいのであった(笑)

【データ】
誌名:アングリング vol.182
出版社:株式会社廣済堂出版
編集長:笠川道夫
毎月26日発行
2002年2月1日発行

パタゴニア

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