【漸く動けるぜ‼️自制自粛期間解除】7月いよいよ始動。これから本格的活動開始。

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【漸く動けるぜ‼️自制自粛期間解除】7月いよいよ始動。これから本格的に動きます。

4月からの緊急事態宣言(正確には4月7日)が発令され、解除となる5月末(私の生活圏内は5月25日)まで生活をする最小限の動きだけでの毎日。

こうして振り返れば自身でもよく自粛出来たと思っているが、この自粛期間中、自身を様々な角度から見直す表現は正しく無いのかもしれないが、良いタイミングにもなれた、と思っている。

自身が抱えている問題、会社内の問題、家族との対話…そうしたいくつかのモノを自分なりに提議にし、少しずつ紐解いて見つめ直す時間にもなれた。

会社は釣具メーカーとして国内生産品を中心とした製造品販売メーカーであり、コロナ禍による大打撃は避けられなかった。

塗装工場や鉛工場の自粛人員数調整で少人数での動きに通常の生産数に対し納品は1/3以下、また副資材となる台紙等印刷物も印刷工場自体が自粛休業となり製品化が出来ないとなる、泣くに泣けない悲劇的序曲…。

出荷寸前の製品が目の前にあるのに、取引先に送れない、しかし支払いは当然迫ってくる、と。それをどの様にしてサイクルを変え、会社運営に細くても持続出来るかを役所や商工会、税理士事務所などでアドバイスをもらいまくりギリギリを保ちながらも態勢を継続出来る様に動いた。

飲食業に比べれば…と思うのだが、我が社も本当に強烈なる打撃を受けたのだ。

小売店業務も、日々のご来店からの入金は無いにしろ、通信販売が若干でもありお客様から助けられた事に感謝。しかし「皆さんどんどんご来店して下さい〜お待ちしております〜♬」とは自粛期間中なだけに声を大にして言う事も難しく、営業時間短縮での自粛を行なってきた。

パタゴニア

本業の釣りは当然ヒトとの接触、移動、等関係してくるため、サポートをして頂いているメーカー様からも不要不急な行動は絶対に謹んで欲しいと要請もあり、現場には出られなかった。ツアーも当たり前に組めないし、取材釣行も以ての外。連載撮影など、当たり前に先の見えない延期の延期…。

こうした自粛期間をストレスを溜めずにどう生活していくか、と言う問題に向き合い、私なりに新たなチャレンジもしてみた。

まずは動画の編集作業の勉強。そして動画配信による反抗期の息子との対話、また外出出来ず身体も動かせないとなる中での肉体改造とメンタル面も合わせたトレーニングも試みた。

コロナ自粛がない時は疎かにしていたいくつかの事を敢えて「提議」として掲げ、いつ解除になるかわからない闇の先の光に向かい地味に前進をやめず、こうしてやっと、やっと外に出てコロナ前の生活に近付く喜びを得ることが出来た。

全面解除ではない。まだまだこれから先、コロナ感染リスクは第二波の恐怖も避け切れない。

今日(7/6限時点)で都内感染者が100人を4日連続しており、明日からの北海道出張、北海道ロケ、北海道ジギングセミナーといくつかの課題を楽しみにしながらも気を引き締めて行動に責任を取って活動再開を頑張ってきます。

日々、何からも制御なく行動出来る環境に少しでも戻れた事に感謝します。これからが踏ん張り時だ、と肝に銘じ努力を続けます。明るい再開にしていきたい。

パタゴニア

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keitanhiramatsu