【中3に進学した次男坊】中3スタートも変らずオヤヂ弁当炸裂⁉️

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【中3に進学した次男坊】中3スタートも変らずオヤヂ弁当炸裂⁉️

※4/8作成弁当〜インスタグラムにて公開中。《hiramatsu.keitan.0721》

今週頭から新学年がスタートし、さっそく弁当持参の時間割に。今日からまた一年、次男坊の弁当作りに励みたいと思っています。

弁当作りが好きなんじゃない。こうしてSNS等で公開してしたえば、後には引けなくなるからだ。

「今日は許して」だの「今日はどこどこが痛いから…」なんてのを口にした以上、何としても貫かなくてはならない。「休む、サボる」のは簡単。しかし「継続的行動目標」を一度口にした以上、何が何でもやり抜いてやる、が私の信念なんですよね。

次男坊が体重キープの為にやっている事、それは細かな間食。細かな、とは一日に何回も分けて、運動摂取量に対する必要エネルギーを考えての体調管理。

「腹一杯、吐くまで食べろ‼️」これは私の信念。今の時代、それを強制してはいけないのは良くわかっている。口にしただけで、うるさく言われる時代だ。しかし、私は次男坊にはその食事管理を『目標』にさせ、実際には間食の多さで体重管理を補う様にしている。

これは本人の絶対な自覚がなければ、無理だろうし、次男坊は私よりも女房の方が会話するタイミング、時間も多いので、徹底させる様にしている。

パタゴニア Photo: Ilja Herb

中2時に、1週間(コロナ禍自粛時は省きます)で週2度のかなりハードな環境で柔道稽古をしています。毎日は、学校から帰ってきてからの、10kmラントレ。タイミングが合えば、長男も次男坊に付き合ってくれ、階段ダッシュなどを取り入れて下半身と軸作りに追い込んでくれています。

お世話になっている高校への出稽古は最優先で行っています。後は、週1の自道場の稽古。(ここが一番楽らしい…。)日曜日の出稽古を合わすと本当にハードな1週間の動きになっている。

朝は茶碗1杯、昼は私の弁当、帰宅しておにぎり3つかバターか甘いジャムなどを塗った食パン。ランが終わり、出稽古や塾(週2)から戻ったらおにぎり2つ。出稽古の時は車の中でおにぎり2つ、でその後晩ご飯。

これでも体重は-60kg以下級でエントリーしていて、それ以上に減ってしまう時期もありました。人間に必要な5大要素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)に対し、成長期で運動量が多い中2時期には徹底してタンパク質(糖質)を細かく多く吸収させ、蓄えさせながらハードな稽古を進めてきた。

道場のある保護者から次男坊の栄誉コントロールについて質問を受けた事がある。道場生徒が中1に上がるタイミングでの、稽古環境やら、身体管理など。

私は難しくは言わなかった。上に書いた程度。しかし生徒本人にもご飯(間食)の必要性を話したし、小6ながら理解してくれたんじゃないかなっと思う。この一年で10kg近い増量はヤル気、意識の『結果』であるし、それだけ真面目に取り組んだのだろうなって思う。

もし次男坊が私からの意見を取り入れなかったら…を例にすると、多分、今の稽古量はついて来れないのだろうな、と思ってしまう。キツい稽古、辛い稽古、量の多さ、が一番に大切だ、と言ってるのではない。次男坊はキツい稽古を喜んでやっている。

自身からすすんで稽古に向かう。強くなりたい、技が上手くなりたい、稽古をやり通す体力を付けたい、これら全てを口にしても今の環境に満足しているのだから、無理矢理じゃないのも嬉しいし、考えて自身をコントロールしている。

次男坊、私は見ているだけだが、周りの先生方にたくさん愛され、指導していただいている。先生方に本当に感謝しかない。これ以上有り難い事はありません。だから私もわかる部分だけでも成長期にどうしたらストレスなく頑張れるか、をそれなりに考えてきました。

長男へは、当時全く意識もなく、今申し訳ない気持ちでいっぱいです。もう少し同じ柔道をしているのだから目を向けてあげるべきであった。

長男への行動を反面教師にして、栄養学や教育、スポーツトレーニング等、資格取得に励み、学びました。わからない事だらけでした。大学生20代で柔道をやめた時との環境は違い過ぎます。

井上康生先生の五輪活躍なども全く知らず、柔道から意図的に避け、ずっと海の上にいました。42歳から柔道を再スタートし、あらためて柔道だけでないスポーツ環境を学び直し、今があります。

勉強し続けなければ、指導しちゃだめだな。ある方が言った言葉、自身に常に問いかけ、意欲を持続させようとしています。

今日のお弁当も、冷凍モノが主役になってしまっているけど、学校から戻ったらすぐに食べられる間食準備までして出勤します。今日から新たな学年弁当生活スタート。日々コツコツを続けます。

『日々のコツコツしか、体重を増やす事も、身体の管理も出来ないです』からね。

親としても、体力維持、体型管理、しっかりします。親が出来ていないのに、子供は出来ないからね。私はそう自分に厳しくし、毎朝のお弁当作りを継続していきます。

『継続は、力なり』。『ツトムレバカナラズタッス』好きな言葉です。

パタゴニア

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keitanhiramatsu