【北見 ハッカ飴が抜群にうまい】飴って口にしてるだけでホッとするよね。

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【北見 ハッカ飴が抜群にうまい】飴って口にしてるだけでホッとするよね。

ガムが好きだったんですが、抗がん剤治療後から詰めてあった銀歯などがボロっと取れたり、歯が欠けたり折れたり、と永久歯が弱くなっているんです。

まあ、抗癌剤後遺症だから仕方ないんだけどね。

だからキシリトールガムとか日常的に噛んでいたのですがだんだんやめる様に。そのかわりと言うのかな、最近「甘い飴」が美味いんです。

糖尿病を気にしてはいますが、一日、3粒位は舐めてるんですよね。ちなみに、抗がん剤治療と、後の後遺症が続いた半年間は味覚が全くなくなり、それこそ聴力も並行バランスも、崩れ大変でした。飴を「甘いっ」って感じた感激は忘れてません。

さて、飴の話。

いくつか種類も有りますが私が好きなのは和風な味で黒飴や純露がお気に入り。でも好きな味はどれもが砂糖MAXなので糖分摂取し過ぎになるから、紅茶のノンシュガーキャンディも舐めたりする。

最近のシュガーレスは美味いんだよねっ。シュガーレスなら、安心していくつも舐めちゃいます。飴の魅力ってなんだろう…私は、たった一粒の飴で疲れが取れたり、リラックス出来たり心地良かったりするから仕事の息抜きなんかには必需なんですよね。

塩分チャージのタブレットなんかはトレーニング前後に意識的に摂取しており、毎日の事なのでタブレットを口にしても安らぎにはならなくなってきた。

ランニングは最近足が痛いからお休みしてるけど、タバタ式トレーニングなんかする際には塩分チャージも欠かさないようにしてるんです。

そんな飴好きな私が先日の北海道行脚で見つけたのが、この飴。《北見 ハッカ飴》。

包みから取り出すと、氷砂糖みたいな雰囲気がする。それをひと口すると、一瞬で口の中がハッカ味で爽やかになる。ベースは透明の飴なんですが、それほど甘くない。

パタゴニア Photo: Jeff Johnson

これでもかって甘さを強調する飴もありますが、このハッカ飴は爽やかさを優先にしてると思うので、ひと粒に対しての砂糖の量も気持ち少ないんじゃない?と感じてるんです。

だからひと粒食べ終わると、また口に入れたくなる。爽やかな香りが口いっぱいに広がるので、マスクをしていてもミントの香りがマスクを伝わって鼻に入ってくる。つい奥歯でハッカ飴を噛んでしまいたくなるほどの美味しさ。

これは気に入った。北海道行脚で回った牧場なんかに立ち寄ると、だいたい販売されている。

北見はハッカ油の産地だそうで神奈川県内でハッカ油がドラッグストアを回ってもどこも完売なのに、北見市内は普通にどこでも販売されていた。飴だけでなく、ハッカ油も購入。虫除けに使いたかったから、嬉しいのだ。

このハッカ飴をフィッシングベストにいくつか忍ばせ、河川でのトラウトゲーム時に舐めながら立ち込む。河川のマイナスイオンが溢れ出す環境下で爽やかなハッカ飴を楽しむのだ。これぞ、最高に楽しい時間。

ゆっくり時を過ごして、北海道の魅力に浸る。この飴、ホントに美味いです。釣り時だけでなく、デスクワークで疲れた時のリラックスにも。

パタゴニア

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keitanhiramatsu