【神奈川県県央地区中学生柔道大会】今度は道場生の試合に審判でお手伝い。
夏の本戦(全国中学生柔道大会)に向けての地区大会が各地区で始まっており、外部指導員としてお手伝いしている相模原市の中学生試合が終わった翌日、次は自分の道場に通っている中学生(次男坊も含む)の地区大会があり、2日連続での審判で動いてきました。
次男坊もこの地区であり、外部コーチは長男が付いてくれるので、私は道場生を外した審判でのお手伝い。
座間アリーナは午前中、コロナ65歳以上のワクチン接種会場となっているので、やたらと朝から人が多く感じた。会場にはもちろん一般の方は入る事が出来ず、選手と部活動顧問、審判のみの入場。
相模原地区は個人戦は出場する3年生の父兄どちらか1人、団体戦は出場する選手の父兄どちらか1人は入場観戦する事が出来たのですが、県央地区は一切アウト。
仕方ないですが、試合ができるだけでもありがたい事なので地区判断の指示に合わすしかない。
そんなこんなで始まった神奈川県県央地区中学生柔道大会。最初に個人戦が行われ、各階級で県大会に進む選手が選ばれた。
午後からは団体戦。5校(確か)しか県央地区はなく、あっという間に終了。
県大会への切符を手にした選手ら、嬉しそうでした。3年生は県大会に駒を進めなかった選手はこれで引退。
私が絡んだ3年生の道場生は次男坊だけなので県大会に出場出来るので、まだまだ稽古は続きます。他の中学生もみんな頑張ってました。
この勢いで県大会でも暴れて欲しいな。