【ソルトワールド最新号vol.150 10月号】カラー連載掲載されてます。

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【ソルトワールド最新号vol.150 10月号】カラー連載掲載されてます。

『ヒラマサワールドvo.95』は北海道、積丹半島のブリ。

積丹半島のブリは、私が北海道に通うきっかけになったフィールドであり、これからも毎年追い続けていきたい場所。

港や船が変われば、また狙い方も変わる。それぞれに臨機応変な向き合い方をしていかなくてはならないし、どんな場面でも魚を探していかなくてはならない。それを私は北海道で勉強しており、九州などのヒラマサ狙いとは少しずらした視線で見つめている事。

送られてきた本誌をあらためて読み、私が伝えたかった事がしっかり書かれていました。そのひとつが、これ。

パタゴニア

「なぜ今日、誰よりも魚の目先にジグを送り込めたのか?その分析と実践に答えがある」

釣りをする上で、とても重要な事になると思います。私は水中にある、見えないメタルジグでどの様に魚を食わせるか、を講習会やセミナー時に毎度唱えています。

その内容は簡単なもので。

「ジギング、とは、ナブラ打ち(サーフェス)の原理です。」これが、最もわかりやすい例えだと思っており、ナブラ打ちを題にしてジギングを説明しています。※もし、この内容をより聞きたい方は、メッセージ頂ければ、後にお応えいたしますね。

では、今回《ヒラマサワールド》で書いた内容の中で「なぜ今日、誰よりも魚の目先にジグを送り込めたのか?その分析と実践に答えがある」とピックアップされたのか。それがまさに先程の内容と相似した点になるのです。

ジギングは、船長から言われたままにメタルジグを落とし、シャくるだけ…。最初はそれで良いと思います。しかし魚が釣れてくる連れ、経験値が増し、キャリアを重ねる事によりみえてくるものが増える。

その増えてきたものへの関心度を増す事で、より『ジギング』と言う釣りが難しくも、楽しくもなります。

今月10月号、発行されました。お近くの釣具店様、また書店にて是非お買い求めいただき、読んでくださいね。

買って下さいね。お願い致します。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu