【不得意に向き合い方、実践】動画編集も原稿書きも苦手からスタート。

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【不得意に向き合い方、実践】動画編集も原稿書きも苦手からスタート。

『【好きこそ物の上手なれの解説】
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。
芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。
「上手なれ」の「なれ」は「なり」の未然形で、「こそ」に応じた係り結び。』

故事ことわざ辞典引用。

好きな事、興味がある事だから一生懸命になる。真剣に向き合えられる。私はそう思う。

苦手と言うか、興味のなかった数学の教科時間は苦痛でしかなかったが、体育や理科の時間などは、楽しくて仕方がなかった。「その教科が好き」だったからだ。

音楽や美術の時間も比較的好きだったけど、古典や歴史の時間も記憶の中では苦痛でしかなかった記憶しかない。まぁ、これは一般的な中学生らときっと同じであろうし、我が家の次男坊を見ていても行動が手に取れる様にわかる。

嫌いなもの。興味のないもの、向き合いたくないもんなぁ。それを、意識的にする様になったのは、40代に沖縄の「ぜんざいの富士家」代表、大嶺隆社長と話をした時から。

「苦手な相手こそ、その人と向き合って入り込め。すると、その相手は最高の身方に変わる」

これを教えて頂いてから。

大嶺隆社長も苦手感覚があったが、それを克服し相手の懐に入る様にする事でたくさんのヒントや応援を得られる様になった成功例を教えて下さった。靴でお酒を飲みながら(笑)。

私は原稿書きと言う事が最初の頃、ずっと苦手であった。出来る事なら、ライターさんに書いてもらいたかった。

写真もそう。一眼レフを持ち歩き、カメラ目線で常にいる事で被写体を意識する様になれたし、いざ仕事として写真が必要になった時に、カメラも依頼される様になったのだ。

文章も書いて写真も用意出来る。苦手だ、と避けていたらもしかしたらこれ程は編集部から原稿依頼もなかったのではないだろうか。

今の時代なら、動画かな。

パタゴニア

若い頃、釣り番組をずっと撮影していただいていたから、ディレクターやカメラマンがその場面で何を求めているのかがわかったし、編集作業のしやすさも理解出来る様になった。

その作業がわからない方が大半だろうが、そう言った方に撮影をお願いしても、ストレスが残る撮影になったりする。まずは自分でしっかり学び、そしてお願いする撮り手側にわかりやすく伝えるのが大切なんだよね。

最近取り組んでいるのが、犬動画撮影と編集からのYouTube更新。これ、釣り人よりも視聴者も断然多いし、飛び込んだ事で難しさも学びも得られる。

新たなチャレンジをチャンスに変え、頑張って勉強してみたいのだ。結果的に「釣り動画」の質が上がる編集が出来る様になるのが私の目標だし、この先残していきたいもの。

今更新している釣り動画は、まあ酷いもの。だから余計に自分の編集技術を高めて能力を増やして釣り動画のクオリティーをあげたい。

愛犬動画は、ほんと手探り。でも「愛犬を可愛く見せたい。」その思いをしっかり胸に秘め、苦手だと思わずに向き合ってみんなが楽しんでくれる様な動画を配信していきたいと思っています。

頑張るよ。お楽しみに。…その気迫で続けて行きますね。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu