【不揃いバウムと異国のカリー】辛さだけでなく風味も抜群。無印良品にgo‼️
次男坊から頼まれた靴下を買いに、自由になる午前中の時間を使って《無印良品》に行ってきた。
最近、ここのカレーにハマっており、まあまあ口うるさいカリーオヤヂ、になりつつあるのだ。
場所は海老名の商業スペース。他に見るお店は特になく、目的地である《無印良品》に一目散。
忘れない様に、言われた短い靴下と、ニキビ予防の洗顔剤をカゴに入れる。
もう、これさえ忘れなければ大丈夫。
あとは自分が好きなモノを時間が許す限りぶらぶらとみていられる。
そもそも《無印良品》は最初はそんなに好きではなかったのだが、30年も前に大学時代に仲間から勧められた時代があり、文具はなかなか気に入っていたはず。
しかし当時は食品とか多分無かったはずだし、もしあったとしても興味など無かっただろう。
記憶にはない。それが、次男坊の買い物に付き合う様になり、レトルトカレーにどハマりし、ハマればハマる程、その美味さと言うか、深さと言うか、ガッツリとハマってしまったのである。
その様子は鎌倉散策の《無印良品》店に突撃したブログを読んでもらえたら、熱量もわかってもらえるはず。
今気に入っているのは、タイの《グリーンカレー》。これに《辛くないグリーンカレー》を1:1で混ぜ合わせて食べるパターン。
同じベースのグリーンカレーは辛子マークが5つに対して、辛くないグリーンカレーの辛子表示はゼロ。
風味はココナッツのベースに香辛料の種類も同じなものだから、1:1で混ぜ合わせて辛さの値を2〜3にして、私好みにするのだ。
ルー多め好みな私なだけに、汁だくみたく、ルーダクでいただける。
あの爆発的な辛さに耐えなくてもよくて、それでいて東南アジアの《カリー》味を漂わせるのだ。
だから《1:1のグリーンカレー》に大満足で、と。
あら、今日はバームクーヘンの話がしたかった。《不揃いバウム》のネタでした。
バームクーヘンは小さな頃から大好きだったから、今でもオヤツとして3時のお茶タイムに欠かせない。
そんなバームクーヘンで《不揃いシリーズ》は色々な味があってレトルトカレー以上に選び甲斐があるほど。
さつまいも味やら紅芋味、レモン味に抹茶、バナナにマロン…いやはや、もうどれもこれも食べたくなるから大変なのだ。
更に、買いやすい時間で、1本150円ってのも、たまんなく嬉しい価格帯なのだ。
今回の売り場はカリーランキングではなく、《不揃いバウム》人気ランキング。
当然、1位から5位まで選んじゃったのは間違いない。次男坊は抹茶味が好きだから、喧嘩にならない様に2本購入。
これで10時半と3時の休憩タイムには、ひとり安物のアイスコーヒーと一緒にのんびり楽しみたいと思っています。
《不揃いバウム》もう少し追求してみようかなっ。