【こんな近くに、神が居た】相模大野駅《原口整骨院》さんで身体リカバリー。

よもやま話

【こんな近くに、神が居た】相模大野駅《原口整骨院》さんで身体リカバリー。

頚椎の手術(脊椎空洞症)は20歳の時に。約1年間地獄の日々を送った。

動けずにベッドに固定されて頭蓋骨にボルトで止められた金属枠で首を固定。生きてる価値など無い、とノイローゼになりながらの生活を送ったのだが、その時から背中の肩甲骨あたりがずっとナマリを背負った様な辛さであり、生涯この痛みと付き合っていくしか無い、と覚悟を決めたほど。

それからは、様々な治療を行ってきた。

鍼にお灸、マッサージにカイロプラティック、普通の接骨院…その中でも超音波治療とボルトーは効いたのだが、持続性が。

結局自身のストレッチとサウナで背中の張りや疲れを癒しているだけの30年であった。

そこへ藁をも縋りたく、宮本功三先生からずっと何度も「絶対に行った方が良い」と言われていた力也先生のところに行ってきたのだ。

原口力也先生とは、柔道を通じた飲み仲間。コロナ前はよく相模大野や町田で飲んでいたが、このコロナ禍、なかなか安易に飲みにも行けず力也先生ともお会い出来ていなかった。

お酒ではまだ無理な環境であるが、治療で会いにいきたいな、という勢いと背中の辛さとが起爆となり相模大野まで向かったのだ。

ここからは、SNSで綴った物を書き足しての文章になります。

《原口整骨院さんへ》
これまでの不調を全て解除してもらいに、力也先生を訪ねてきました。

「藁をも縋る思い」辛くて辛くて仕方なかった身体を完璧にケアして頂きました。
これまで、どれだけの接骨院やマッサージに通ってきたか。
遠征先でロケ中に寝れなくて苦しんだ夜。
背中の辛さに、耐えてきた自分。

それをリカバリしていただきました。

力也先生、スタッフの皆様有難うございました。
感謝です。

身体をケアしてくださる神さまが、こんな近くに居ました。

パタゴニア

自宅から車で20分。距離にして5km。元気の良い時には、相模大野駅までもランニングのコースになっていた。

しかし、交通量の多い場所でもあり、時間帯によっては渋滞がすごい。だから車での移動はあまりこれまでもしていなかった。

ただ、もう行き方もわかりました。

午前授業だった次男坊に力也先生に治療してもらったことを告げると、自分もいきたい、と。次男坊も背中が猛烈に辛いらしい。

高校に入学する前に一度ケアしてもらいたい、と言っていたから、この際だからと次男坊も連れて再び《原口整骨院さんへ》。

治療スタッフに今村さんがいて、天の成長にびっくりしていた。次男坊と今村さんは宮本塾で前嶋先生の前ザップ トレーニングを一緒に受けてきた仲。だからよく知っている。

「天ちゃん、大きくなったぁ〜」今村先生もビックリ。成長をこうして外から知らされると、嬉しいものだ。

力也先生とは東海大相模高校や日本工学院などで柔道稽古をつけてもらっており、知ってもらっている。

次男坊、治療室へと向かう。ここからは力也先生がガッツリと診てくださった。終わった後、駐車場までの間、ボツリという。

「これまでの他で受けた治療って、なんだったのだろう…」。これ正直な声だと思う。私自身が強くそう感じたのだし、ね。

純粋な意見で「こんなにケアしてもらったのは、初めてだよ。次、お父さんいつ行く?」と。

日常生活で私と動くことは、思春期だからなるべく避ける次男坊。そんな次男坊からの言葉に驚くと同時に、本人も相当気に入ったんだなぁ、と実感。

私は今日から富山に出張なので一緒にはいけれないが、土曜日にお母さんと行って来るよ、と今朝行っていた。

家族でお世話になり始めた《原口整骨院さん》。有り難い環境です。私もこれでしっかりとリカバリー出来た。

富山から戻った次の火曜日は、また治療しにいきたい。この繁忙期を乗り切ってやる。

健康一番。柔道時間が少ない今月。身体の負担を少しでも軽減させてしっかりと仕事します。

パタゴニア

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