【次男坊弁当作り、自分のは手抜きして】保温力あるキャニスターが欲しい…。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

次男坊が中学1年生になってから、自宅にいる時は毎日現在も弁当作りをやっている。

これはインスタグラムやFacebook、Twitterなどでも投稿してきているので、今更の更新ネタにはならないが、今回の難題は「弁当箱」について。

普段高校へ持ち運んでいるのは、簡単な真空パックのプラモデル。これを白米とおかずとに分けて入れているのだが、最近友達の弁当に影響されてか「温かい汁物が欲しい」と言い出したのだ。

温かい汁物かぁ。弁当に添えたら最高だよなぁ、と理解は出来た。ならば、自宅に転がっている容器を使ってみようではないか。

パタゴニア Photo: Jeff Johnson

パタゴニアプロビジョンズのキャニスターがある。MiiR社製品だから、使えるだろうと思っていた。

これにスープなんかを入れて準備してやろうとさっそく動いてみた。

部活から終わり帰宅するのは毎晩20時過ぎ。その時にキャニスターの中身はどうだったか聞いてみた。次男坊、言いにくそう。それもそのはず。

用意したキャニスターの保温力が低過ぎて、朝作ったものを保持保温出来るようなパフォーマンスはなく、それはかなり低くかったのだ。申し訳ない。

自宅にあったキャニスターの機能が低過ぎで保温力が足らなかったのか…。これはアカン。実際に自分で機能力がどんなものなのか、試してみた。

朝6時過ぎに白米をジャーからキャニスターに詰め、レトルトカレーを熱くしてカレールーを注いだ。それを仕事場で13時に食べてみる。

ランチタイムは敢えて13時にした。6時間以上経過してからの検証がしたかったからだ。

これまで何度もMiiR社のキャニスターは使ってきたのだが、保温時間が短くて実際の所、6時間以上経過した様子はわからなかったのだ。

午前様の仕事を終え、ランチタイム。

キャニスターを開けると、少し温かさが弱い湯気から伝わる。スプーンでガバッとカレーライスを盛り口に運ぶ。う〜ん、ぬるいぞ。

カレーの匂いは抜群。ただ…食べれないぬるさでは無いのだが、温かさを気にして食べたので、期待度は低く感じてしまった。

保温力を考えると…かなり保温力能力は低い。

出来立てを温かく食べる容器としたら良いのだろうが、時間が経過した時にも温かく食べられる、と言う能力は無い。これだから温かくなかったのだなっ。

次男坊からの「温かくない」と言う忠告、正しかった。

お気に入りのMiiR社キャニスター。保温力は日本製にはやはり勝てないな、と実感。

サーモス社や象印(今もあるのかな?)などの日本製を真冬になる前に、探しに出かけてこよう。今回は保温力の効果検証でした。

パタゴニア プロビジョンズ

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu