【厚木市《玉子サンド研究所》でコレが絶品‼️】通う事で知る味の凄さ。

グルメ

お昼時。厚木市内で銀行業務が終わり、店に戻る前に《玉子サンド研究所》に向かってみた。

ここは、これまでも「いいぶさ日記」やSNSで紹介してきた所ですが、濃厚な玉子をマヨネーズと合え冷蔵庫で販売するスタイルの店。

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【タマゴ先輩、たまごサンドに首ったけ⁉️】厚木市《ヤマモトヤ》無人販売所で購入。朝からトレーニングを終えた次男坊が午前中は動ける私に運転手をせがんでくる。本来なら、高校へ通学しているのが当たり前な次男坊だが、自宅待機中で時間を持て余している...

サンドイッチを作る場所も玉子を意識した黄色で飾られ、一種独特な雰囲気でありながら、県内だけでなく県外からもサンドイッチを求めてたくさんの方が訪れる名所。

無人販売所なので言わば24時間営業なのであるが、パンの補充は6時、9時、11時、13時、15時半(基本はこの時間の様です)

私は13時に合わせて販売所に向かった。平日火曜日。

※ちょい高コーナーでカツを探す。

畑の一角にある販売所横の駐車場はほぼ満車。並んでいる人は15人程。車を止め、私も列に並ぶ。

我が家次男坊のお気に入りは、玉子サンド以上に《カツサンド》が好きで、今回はこちらをメインに考えていた。

5分も待たない内に、おばさんが大きなトレイに入れたサンドイッチ類を冷蔵庫前に持ってきた。大半の方々は《玉子サンド》。当然でしょうね。

パタゴニア

ルールはひとり1種類は2つまで。色々な種類があり、先の方から次々と購入されていく。

私は玉子サンドは1つ。カツサンドを2つ。そして、私が一番求めていたのが《さつま芋サンド》

甘いさつま芋と生クリームがサンドされており、フルーツサンドの様な、ケーキ感覚なのでしょうね、甘味抜群のサンドイッチがどうしても欲しかった。これを二つと、今回初ものの《えびすサンド》も入手。

えびすとはかぼちゃであり、きっとさつま芋サンドに近い味だろう、と楽しみに選んでみた。合計で5パック購入。

ここ《玉子サンド研究所》直売所はカツサンドの特別仕様以外は300円一律(税込)で販売されています。

ドン・●ホーテなどで販売されている価格より、直売所での購入の方が出来たてを購入出来、更に安く買えると言うメリットもあり、だから列を成して並んでも買いたいのだ。

今回は500円シリーズのカツサンドも購入できたので、大満足。

帰宅し、さっそく実食。

はしっこカツサンド等は次男坊に残しておく。私は定番《玉子サンド》を味わい、ブレの無い美味さに満足。

続いて《さつま芋サンド》。これは、デザート感覚で食べてみたい。

甘党の私にとって、さつま芋の甘さが楽しみだった。ガブリと行く。最初は生クリームの食感とパンが混ざっての、ケーキ感覚。

しかし、その後生クリーム以上に口の中を支配したのは、さつま芋の味。完璧に【アタリ】感満載。

さつま芋の甘さが生クリームと食パンと混ざり合い、鼻に芋の甘さがふわん、と伝わってくる。完全なるケーキだ、と53歳のオッさん喜ぶ。

お芋が好きな人でこれを食べたら間違いなく感激してくれるだろう、とニヤニヤしながら食べている。くどさのない甘さ。秋の時期にぴったりなデザート。そんな感じでした。

続いて《えびすサンド》

煮たカボチャがさつま芋サンドと同じ様に生クリームと一緒に挟まれ、これもまたひと口食べた時にカボチャの旨味が口いっぱいに広がり、根菜の甘さ好きな私にとって至福の時。

惣菜系サンドイッチはこれまで多種(ほぼ全て)食してきましたが、フルーツサンドを以前食べた時から「こっち系」も美味い、と思っていたので、今回初ものも大当たり。

《玉子サンド》が一番の目玉、人気商品で有名になったのですが、カツサンドや根菜系サンドもホント優しい味ですので、まだトライしていない方は、食べてみてはいかがでしょうか。

13時のお昼時間にやたら車の出入りが激しい畑場所。そこに毎日でも通える距離で生活している私は恵まれていますね。

気になった方、ぜひお試しする価値はあると思いますよ。サンドイッチネタでした。

パタゴニア プロビジョンズ

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