【歩行困難…全ての予定がキャンセルに】幾つかが重なり…心から反省しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

今日2023年1月20日(金)から3日間、3年間振りのパシフィコ横浜で開催されている《フィッシングショー横浜》への会場依頼も全てお断りさせて頂きました…。

仕事柄、釣具スポンサー様からの依頼があり、本来ならばブースに立ちユーザー様と製品についてのお話や最近の釣り話などをしなくてはならないのですが…。

そもそもの理由は、2週間前に柔道稽古中に右足人差し指を骨折して歩き難い状態の現状に。実のところ、大したことない骨折だと思っており、この日曜日に開催される《日本ベテランズ柔道大会》に向けて体重管理とケアと筋トレだけでも準備を進めていました。

完璧なるサポートで万全な治療をして頂いて来たのですが、年齢なのでしょうね…ホントに足の腫れが引かず、痛みも残ったままだったので、今週頭に試合を断念。

試合を棄権する事を事務局に提出し、それならばフィッシングショーには顔が出せるだろう、また、日曜日の中体連(中学生)柔道新人戦県大会のサポートにも向えるだろう、と考えていた。

パタゴニア

…が、しかし。

まず試合のプレッシャーから解放されると、それまで張り詰めていたアドレナリンが一瞬で無くなったのか、強烈な痛みが足を襲う。

ウソだろ?なぜ、痛むの?がホンネ。試合を棄権し、一気に足の痛みが倍増してきた。

体重コントロールもしてきたので(減量-4kg)ずっと試合モードだったのが無くなったからなのだろう。

これ程まで足の痛みがはっきりしてきて、次の予定のフィッシングショーへも困難な状態に。

ショーはずっとブース立ちが勤めであり、歩き回らなくてはならない。朝、ベッドから降りる事すら出来ない様な足なだけに、フィッシングショーも断念する事にした。

更に日曜日の中学生試合も、会場までの移動や、会場内での動きを考えると、到底今のままでは役立たずのオッさんになってしまう。

自身の試合出場を意識して昨年秋から稽古量を増やして乱取り中心に頑張って来ましたが、試合直前でこの始末。試合断念だけでなく、更に他への影響も出てしまい、反省しかありません。

折れてる足をまず落ち着かせ、今月末からの大阪商い出張に今は向けて治療に専念します。たくさんのご迷惑をお掛け申し訳ございません。

LINEやメッセンジャーで「どのブースに行けば、平松さん居ますか?」とたくさんのお声がけを頂き、更には「ショー後に飲みましょう」等のお誘いも多々頂きました。

どれもお断りする事になり、重ねて反省しております。ある方から、試合を断念した時に頂いたメッセージを残して、読み返します。

お疲れ様です。骨折痛いですね!お察しします!😭
でもとても素晴らしい教授だと思います。今回の教訓の整理しましょう!

①挑戦は素晴らしい!
目標を持つことが生きる糧ですからね!

②身体を知ろう!
仕事状況や精神状態の加減が難しいですよね。
今回は仕事で忙しかったあと(対馬ツアー後翌日)で、調整の稽古を超えてしまったことの掲示だと思います。

③今後は試合までの日程や生活状況で稽古相手を決める。
若い方や大学生などは加減や相手に合わせることが難しく、全力ですることが礼儀作法みたいなところがあると思います。
試合前は怪我が一番怖い!上手な方や理解して稽古してくれる方を選んで稽古するようにしましょう!

不安ではなく、今後の糧ですから悲観はしないようにしましょう!来年は皆さんで出れるといいですね!

この3日間、様々な場面で私を要請して下さっていながら、私の不注意で動けない事を心から反省しております。申し訳ございません。

お店でしっかり店番をしておきます。神様が「今はお店の仕事をしろっ!」といってくれているのだと信じます。

Fiショー会場には3日間共に行けません。中学生新人戦にも顔が出せません。ご了承の程宜しくお願い致します。

パタゴニア プロビジョンズ

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu