【4/6 韓国済州島へ久々に釣行ロケ】4/5沖撮影初日開始‼️
ホテルから港までは車で3分。
モスルポ港に到着するとまだ薄暗い中、現地アングラーが他船の乗合船に乗船している姿が見えた。タックルをチラ見するとどうやらタイラバみたいなライト系のタックルを皆さん揃えていた。
今韓国ではマダイ狙いが人気の様。昨日寄った釣具屋さんにもボリュームゾーンで製品陳列されていたし、ね。
アプドラ船長が約束の時間にやってきて、マイク等の装着などを完璧にし、アプドラ号のエンジンを掛ける。出港。さあスタートです。
釣りの様子は、番組宣伝した後にでもお伝えするかもしれませんが今はまだオフレコにしておきます。
天候は、波浪注意報が無くなった直後だったので風波とウネリが凄い。釣りにくい状況でしたよ。そんな状況で頑張ってきました。
風があったので、晴れ間も時折見えていました。こんな時は喉がよく渇きます。「ポカリスエット」を購入しておいたので脱水症状が予防出来る。
それと近年柔道時や釣り時には「アミノバリュー」を欠かさず摂取。粉末状で持参出来るので、荷物も嵩張らず楽。ペットボトルのミネラルウォーターさえ用意しておけば良いので、ホントに楽で重宝しています。
アプドラ号は加波島、馬羅島周辺でコンディションの良い状況を確認しながらポイントを探していく。海が荒れているので漁師船は少ない。
遊漁船はキャスティング船とジギング船がいくつか見える。
キャスティング船はポイントで重なってしまう場合もあり、先に入られることも。こればっかりは仕方ない…。
お昼は船長お手製の「餃子鍋」。冷えた体が温まるし、船長も鍋を温めるだけなので美味しくて簡単に調理できます。
これはナイスな昼食でした。
船は15時の干潮止まりまでを意識してポイントに入れてくれる。ジギングがメインと感じていた済州島モスルポ港発オフショアゲームですが、キャスティングがメインとなったのでした。
潮時間も終わり、この日は帰港。熱い時間は終了となりました。
ホテルに戻り、本当はサウナ(近所にある)にでもいきたかったのですが、撮影はまだまだ続きます。急いでシャワーをして、次の撮影に向かったのでした。
今回の撮影は特番3ヶ月連続放送で密着取材。日常生活の私を多く取り上げてもらう内容になっています。
ちょっとした事でも撮影されるので、気が抜けない、良い意味で集中の毎日です。
街ロケが終了したら早寝が一番。翌日も頑張ります。