【5/6 韓国済州島へ久々に釣行ロケ】4/6沖の様子は一変し、ピーカンベタ凪に。これをどう捉えるか。
実釣ロケ2日目。
昨日は本当に荒れた海でしたが、この日は風も落ち、雨もなく晴れる予報。
昨日よりも早く港へ向かい、出船準備です。
今回はプロモーションビデオの撮影も入っており、様々な機材で撮影してもらっています。
これまでも他局、他番組にて色々な撮影はしていただいて来ましたが、今回はそれらを全て持ち込んでの撮影と言えば、わかりやすいかな。
2月に他のプロモーション撮影があったので実は自身の映りを意識して10kg落としたのですが、その後に今回の仕事が入り、再び10kg戻ってしまいました。
顔はぱんぱん、身体はタプタプ、正直今回のロケ日程が決まっていたら継続して身体を締めていたのに…。
まあ、巣のままを今回の撮影は重視しているみたいなので、いいかっ。妥協なんですけどね。
撮影は陽が上がる前に全てを済ませ、船長が来たタイミングで早々に出港。
まずは加波島から狙っていったのでした。
沖は完全にベタ凪。キャスティングにはかなり不向きな状況でした。ただ、水面の下にはモンスターが潜んでいると信じてキャスティングを繰り返したのでした。
前日とあまり変わらない時間にて終了。
晴れ間がまだ残っているので、私を先にホテルへ下ろし全景撮影にスタッフらは向かったのでした。
ラストナイトは、帰り支度を全て完璧に済ましてから向かった。
「紅くない」お店で食べる事に。韓国済州島でスタッフらとのゆっくり出来るのもこれがラスト。
様々な反省や笑い話などをしながら、モスルポローカルを楽しませてもらったのでした。
ここまで腹痛やお尻痛はゼロ。赤いものを爆食しなかったし、野菜をしっかり摂取したので紅で苦しむ事はなかった。
これもこの地に慣れたから出来たのでしょうね。
24:40、ラストナイト後に寝落ちしたのでした。