【YouTube編集作業、リアルに大変‼️】ブログにも追われ…継続あるのみ。

北海道から戻り、まずはブログ【いいぶさ日記】をリアル更新まで持っていった。日々の生活をタイムリーに伝える業務として、10年以上続けて継続しています。

文章表現の勉強として、とにかく「書く」事をやめない。「書いて伝える」事で本職の原稿書きにも間違いなくプラスになっていますし、これだけ長く続けていると、日々のルーティンにもなっており、更新が当たり前になっています。

どんな事でもよい、気付いたり、感じたり、体験したり、を文章表現する大変さを楽しむ様にしています。

【いいぶさ日記】があるから、これまで原稿依頼をいただいたり、ネット環境からの仕事依頼も多数いただけました。

釣りに繋がる仕事の末端には、ブログ【いいぶさ日記】があると、今も信じていますし、更に10年先までを目指してリアル更新を継続していきたいと思っています。

文章表現の勉強はブログで練習していますが、TV撮影などの勉強はYouTube【KEIチャンねる】を意識してやる様に近年なってきました。

民放地上波、BS放送、CS放送、と釣り番組出演依頼、またスポンサーYouTube番組などにもホント多く仕事を頂ける様になってきました。

TV撮影関連は、30代前半期から継続してお仕事を頂いてきていますが、自分が編集をしていなかったのもあり、何かピンと来ないまま、言われるままをやり過ごしてきた感がありました。

ディレクターとカメラマンが私にカメラを向けている先には、何を考えているのか、私はどう動いたら良いのだろうか、何を話したら編集で使えるのか…そんな表現は出来ていなかった。

こうした「撮られる側の動き」は芸能人じゃないから、そこまで考えなくても良いだろうと思っていましたが、自分で動画素材を集めて編集する様になり「あぁ〜、この場面、こう話せば良かった」や「こうした動きや、魚の見せ方をすれば…」なんて編集しながら気付く、学べる事も山盛り感じています。

これが、自身の撮影時に撮られる側の動きとして理解して行動に移せば、編集する側もまた作業が楽になったり、面白い見せ方をしてくれるんだろうな、と思う。

動画編集をしだしてから、その辺りが切に感じるのです。

動画編集は、作業時間も多くかかってしまいます。そもそもパソコン業務が苦手な私。優秀な動画編集ソフトなどMacBookに入っておらず、Mac純正アプリ【iMovie】しか使っていません。そもそも【iMovie】自体が使いこなせてないのですからね。

編集作業の解説動画をYouTubeで見たりして確認したりしていますが、素材も足らないし、アプリ内の機能も使い切れていない。まあまあ大変な作業を日々勉強だと思いながら編集稽古を続けているのが、リアルです。

本職のオフショア釣りジャンルは、ほぼ本物カメラマンが仕事として撮影してくれており、私がYouTubeで使える様なものは少ない…。

川の釣りは完全なプライベート釣行なので、仲間たちにも協力してもらい、動画素材をもらう様にして編集更新しています。私のトラウト行脚シリーズなんてのは、正にそれ。