【キャップってデザイン豊富で毎日の選択が楽しい】今日はどれにしようかな。

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【キャップってデザイン豊富で毎日の選択が楽しい】今日はどれにしようかな。

タウンでもフィールドでも私はキャップ無しがあり得ない生活をしています。キャップ大好きおじさん…な私。

最近、髪の毛が薄くなって来て、最後の足掻きだと言いながら伸ばして後ろで括っています。だから、あまり頭皮が蒸れない様に夏のタウン使用キャップは避けて来ましたが、仕事柄海の上が多くてキャップ着用は必要不可欠なんですよね。

山に入って、トラウトを狙う際に偏光レンズ効果を高める為にもツバの長いキャップが必需。ロケ時にはスポンサーロゴ入りのキャップ着用。とにかくどんな場面でもフィールドに立つ時はキャップが無くてはならないものなんですよね。

最近プライベートでは、パタゴニアのアイランドホッパーシャツにバギーズ、それに合わせてダッグビルキャップなんかを合わせて出勤したりしています。

家族からは「釣りと同じ服装だね」と日常生活の衣類を笑われたりもしますが、あまり気にしないのが私流。残夏の暑さを楽しみながら、ゆっくり気温が下がってきている秋を感じています。

パタゴニア

今回は私のお気に入りキャップをネタにしていますが、ベースボールキャップタイプは色々と悩みもあります。それは、丸洗いが難しい事。

強い陽射し時に着用し、キャップに汗が滲むと汗跡がキャップ生地に着いてしまいます。帰宅して洗濯機にぶち込んだら良いじゃんといった意見もありますが、それをするとキャップ生地が縮み、シワになってしまう。これが私は最も嫌なのです。

だから釣りなどから帰宅したら、キャップをシャワーで流して塩分を含んだ汗を早急に洗い流します。

洗い方は、ゴシゴシやるとキャップ生地(メッシュ側でない表側)が痛むので、あくまでもシャワーで軽く流す。洗い流したら脱水機などには入れずに、そのまま浴室内で適度に水分が落ちるまで放置。キャップ表側生地にシワが寄ってないのが確認出来たら日陰干しをする。

これがベースボールタイプのキャップを長く保たせる手段。

以前は釣りから帰ったら、衣類と一緒に洗濯機にぶち込み、ベランダでギンギンに直射日光で乾かしていましたが、デリケートなキャップはこれで殆どがやられてしまいました。だから、大好きなキャップなだけに使用後のケアも大切にする様にしています。

ダッグビルキャップの様な生地は全く気にせずに今も洗濯機にぶち込んでいますが、コットン生地が使われているキャップは扱い方を優しくし、永く使い続けられる様に意識した扱いにしています。

ひと括りに「キャップ」としても、それぞれの形状や生地、素材の違いで洗い方を分け、お気に入りデザインを大切に使い込む事が楽しみ。

パタゴニアのキャップは、大げさに言えば1シーズンでデザインが変わっていきます。毎シーズン次々と新しいデザインがリリースされています。

お気に入りデザインが翌年も入手出来るという可能性はほぼゼロ。キャップデザインは「これ、良いぞ」と感じた時に入手しないと、まずプロパー入手は難しい。個人販売サイトやオークション等で見つけるしか、入手出来る手段は無くなります。

春夏、秋冬の2シーズンに分けてパタゴニアHPは変わり、そこだけはリアルにチェックしています。

先日、情けない事に自身の不注意で荒れた海でキャップを飛ばしてしまいました…。とても荒れていた海だったので、波に飲まれ、取りに向かう事も出来ませんでした。めっちゃ気に入っていた新作キャップ。諦めモードでパタゴニアHPを確認すると、まだ販売されており慌てて入手し直した事がありました。

キャップって、自分からは身に付けている時はデザインが見えないもの。写真やムービー撮影時も、あくまでも脇役だし、陽射しや頭部を守るものが本代。

だからチラッと写っているキャップの存在感は実は目立たなく在りながらも、無くてはならないモノだけにお気に入りデザインを選びたいのです。

ついつい増えてしまうキャップ類。私にとっては必要不可欠な存在なので在ります。

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