【ビジネス出張で東横インに10泊】対馬、福岡、大阪で寝た感想は‼️
さすがに今回の出張行脚は疲れました。寒い対馬釣行から始まり、福岡トークイベント、大阪商い出張と猛烈に動きまくった1月。名古屋往復なんかもあり、想像を超えた1ヶ月でした。
出張業務は基本ビジネスホテル泊。世の中ホテルも色々とありますが、宿泊出張回数が多いので出来るだけ経費を節約しての宿探しになる。
冬の地方出張はホテルに温泉があるとか、朝食が美味しいとか、つい泊まる以上のコスパを考えたりするのですが、基本「安価」優先。そう考えると、やはり《東横イン》宿泊が一番リーズナブルで私には合っている。
だから今回の1月怒涛行脚は《東横イン》泊中心になったのでした。
それにしても、1ヶ月31日間でホテル泊が12日…。1/3は外泊でした。
身体を休まる事が優先にしないといけないのに、ホテルが変わるとゆっくりの安眠が得られない…。その点《東横イン》は室内の作りもほぼ同じ、ベッドも枕も加湿器も同じなので安心して寝ることができるのだ。
湯槽にお湯を張り、必ず忍ばせている温泉の素でお風呂時間を楽しんだりしている。また《東横イン》は泊まる毎に1ポイントが付くのですが、多い年は一年で60何ポイントまで貯まった事がある。
年明けに10ポイントで1泊交換を贅沢に使いクリアーにしてきているのですが、ほんと毎年60ポイント平均での出張事情になっています。
仕事での宿泊にはポイントを貯め、近隣の飲み会などで帰るのが面倒の時や遅くなる時などにポイントを使い、楽をする。そんなスタイルがここ数年続いているのだ。
《東横イン》はほんと多くの地域にある。部屋の変化は無くても、朝食の店舗差は面白い。これといった贅沢な朝食ではなく、一般的なメニューでだいたいどこも同じ。
ただ何となく地方差や、店舗差が有るのが嬉しいところ。
北海道から沖縄まで、とにかく多くの《東横イン》に宿泊してきました。その中でも一番気に入ったのは、沖縄県那覇市内の東横イン。朝食が美味かった。
他の東横インとは違い、記憶にしっかり残っている位だから相当美味しかった。
チェックアウトの際、美味しかった思いをフロントで告げ、喜んでいただいたのですが、最低もあります。一番良く宿泊している長崎県対馬。
ここは、隣国のお客さんが大半で、利用者マナーが悪過ぎる。スタッフの方々はみんな良い方ばかりだから、こんな事を書くのも辛いのですが、とにかく隣国人のマナーが悪過ぎ。
フロアー内では大声で話しながら部屋を行き来するし、エレベーターは並ばないし、朝食場では並んでる私を押しのけてお菜を取っていく…。
本気で怒鳴りそうになった事も多々。しかし、文句を言ったところで日本語が通じないだろうから、仕方なく我慢…。
週末には隣国からの定期フェリーが入り、更には対馬自体に大きなホテルが無い…。だから《東横イン》に集中するのだ。
寝てる部屋横ではドンドンしてるし、マヂでイラッとしてしまう。それだけは、めっちゃ嫌だなぁ。まあ、それでも泊まり慣れたホテルなだけに、よく寝れるしスタッフ全員が良い人だし、我慢するしか無いね。
対馬の経済にも役立ってるだろうし、インバウンド効果が大きいから仕方ないね。まあ、これからも泊まり続けるから理解していく様にしていこっ。
あと、東横インだけじゃないけど、ホテル室内に「聖書」があるのは、何故だろう…。私は一度も開いた事すらないけど、ビジネスホテルには必ずと言って良いほど置いてあるよね。
今回は、出張先ホテルネタで書いてみました。《東横イン》のベッド、かなり身体に馴染んでる…。
もしかしたら、自宅よりも熟睡出来てたりして。…そんな事は、無いだろうね。