【3/9 商いで札幌から女満別空港へ移動 秋の北海道行脚スタートです】商談会も終わり、オホーツク海エリアへ1。
札幌滞在3日目は道内移動日で予定しており、東横インホテルをAM10:00にチェックアウト。札幌駅からJRで再び新千歳空港へ。
早い時間に空港ラウンジに入ろうかとも考えましたが、電車混雑を避けて空いてる時間にしました。
今回宿泊した《東横イン札幌駅北口》は318号室を利用したのですが、この部屋の位置がかなり良かった。窓を開ければ日差しが入り、ロビーの行き来も楽。次からはこの部屋をリクエストしたいなっ。
それにローシーズンだったので、宿泊費用も安かった。最初はポイントで2泊しようと考えていましたが、ホテルスタッフと話した際に「ハイシーズンにご利用なられた方が絶対にお得ですよ」ともアドバイスを頂けた。確かに、ね。
近年東横インでもハイシーズンになると、考えられない価格になる。コロナ前は1泊6000円しなかった東横インが今ではハイシーズンの週末は3倍を超える…。
これまでにない価格なのを私も知っているので、今回はポイント利用をやめて正解でした。朝食時だけはアジア人がここもゴッタ返していたのが困った!ですが、その他はほんと使いやすく使い慣れたホテルでした。
さあ、空港に向かいます。エアポート特急は新千歳空港まで30分ほど。ホテルから駅まで歩くのに指が千切れそうに寒痛い。
雪こそ今朝は無いが、体感で0℃ってなってたから寒さに理解出来る。スーツケースを持った人がゴッタ返す札幌駅から電車に乗り、次の空港へ。
ANAラウンジで昨日の展示会資料をまとめる作業をして、さあ女満別空港へ。飛行機の機材も、渡航時間も福岡から対馬とほぼ同じ。なんか対馬にいく感覚に一瞬囚われたのでした。
釣場となる網走川を機材中からチェックし、釣り欲を盛り上げておく。昨年は鶴がたくさんいた。上空から見ても場所はわからないけど、81cmのアメマスをルアーでキャッチする事も出来た。
昨年とほぼ同じ日程で今年も北見に入っている。ワクワクしない訳がない。ただ今年は「ルアーではなく、悩む釣り」になるのですが…。
そう今回も《フライフィッシング》スタイル。更にはシングルハンドでのフライゲームではなくて、スペイフィッシングでのトライになるので事前レクチャーが必要。果たして釣りが成立するのでしょうか…。
釣り仲間の西森さんが女満別空港に迎えに来てくれていたので、お礼を伝えて二人でバックウォーターへ。
フライタックル全てをバックウォーター様に送ってあるので、まずはそちらを西森隊長にチェックしてもらいながらフライフィッシングへの準備を進めておく。
夏に卜部さんから譲り受けたフライフィッシングタックルは、結局一度も触る事が出来なかった。ただただ目の前にある製品を見つめるだけであった…。
今回は事前練習ゼロ。予習ゼロ。出たとこ勝負、のトライなのだ。不安しかない…です。
北海道は16時をまわると、もう真っ暗になる。日の入りがやはり早いから仕方がない。暗くなれば、晩飯の意識に変わる。バックウォーターで釣りの準備を完了し、こうして明日からのフライフィッシング時間に突入するのでした。
北見でのいつもの宿《ドーミーイン北見》にチェックイン。部屋は802号室。レストランや温泉が2Fなので最初「まぢか?!」と思ったが、上階なので静かで良かった。
すぐにホテル内『常呂川の湯』で疲れを取り、翌日からに備えたのでした。




