【炭水化物除外。根菜パワー】体重気コントロール、小6奮闘‼️オヤヂも。
『減量』ではないのだが、今月下旬にエントリーしてある「ひのまるキッズ柔道 東海大会」に向け、少しずつ体重をコントロールする様にしている次男。
実は夏休みに入り、一挙に体重が2kg以上増え、夏休み前にエントリーしていた「-50kg以下クラス」が厳しくなってしまったのだ。
小学生の夏休みは本当にどんどん成長して身長も伸びて来ている。ただ、筋肉ではないので、少し柔道の稽古をすると1kgはあっという間に減り、そしてお腹いっぱいにご飯を食べると、1.2kg増える、といった具合。
これには女房とも頭を抱えた。
重量クラス(+50kg以上)にエントリーすれば良かったのだが、その時は48~49kgの体重であり、ここまでグッと増える事は予想出来なかったのだ。
大好きなアイスクリームや練習後の甘いファンタ類をやめる。アイスクリームなら氷系統のものにして、ファンタを飲むなら麦茶に徹した。
また今までは練習後(帰宅が21時過ぎ)に晩ご飯であったが、それからは練習前(出発が18時頃)にしっかりと白米を食べ、帰宅したら納豆と豆腐を中心としたメニューに変更してみた。
夏休み期間、朝は出稽古に行く場合も必ず白米をしっかりと食べて練習。お昼ごはんは満腹弱くらい。そんな食事のコントロールをするようにした。
少しずつであるが、夏休みも終わり学校が始まってからは大幅に50kgを超える事は少なくなって来た。
晩ご飯を食べた後で50.6kgとか、朝食食べた後で50.4kg。
また次男もお風呂が大好きなので、小生が最近「湯快爽快 座間湯」に連れて行くのだが、その時で49.7kgとか50kgアンダーになって来た。
ちょっとしたコントロールでこれほど変わる小学生。
その逆に、相変わらずお酒の家飲みが減らない小生は、ぽっこりお腹になりそうで、次男の食事コントロールに付き合う様にし始めた。
糖質制限を意識したり、夜の酒時は炭水化物を抜く、などの地味なコントロールと練習後の柔軟や早朝の運動など、コツコツと動く様にしている。
2年前に自身の階級を下げて、エライ目にあったのでもう体重(階級)は落とすつもりはないが、いつまでも「動けるデブ」で居続けられる様に努力だけは続けていきたい。
次男はこれからますます大きな体型になってもらいたいので、もうこのコントロールも残すところ1週間。
来週が試合なので当日計量が済んだら、ストレスごと吹っ飛ばして食べてもらいたい。
今は根菜やタンパク質中心の食事メニューだから、試合が終わったらガッツリお肉でも食べさせたいなっ。