2018年を振り返って。そして新たなる希望を胸に。ようこそ2019年。

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2018年を振り返って。そして新たなる希望を胸に。ようこそ2019年。


「一年って、あっという間に…」この言葉を口にしない様にしているが、本当に驚く程近年月日の流れが早く感じてしまう小生。
2018年も怒涛の如く過ぎ去っていき、既に2019年も4日目が終わろうとしている。

時間を無駄に過ごす事はしない様にしているつもりだが、あらためて振り返る2018年ってどんな年だっただろう。

2018年は海外遠征を減らした年で、釣行はヒラマサメイン。これはスポンサーとの絡みも大きく影響してくる。

2018年はジギングロッドを中心に開発して動き、キャスティングロッドも途中までスムーズに動いて来たのだが、スポンサー側の関係で何だか中途半端な状況になっている、と言うのが年末までの流れ。

OK合図を出したジギングロッドの追加機種も宙ぶらりんの状況なだけに、煮え切らない一年と感じたのも事実。
キャスティングロッドの開発を後回しにして失敗感が半端ない…。

これもスポンサー側の意向だから仕方がないのだが、自社メーカー製品開発を止めてスポンサー側との開発を優先して来ただけに、ホンネ気持ちよくないのは正直な話し。
トレバリーゲームを中心に動く予定がストレスを抱えて2019年に持ち越しとなっているので、2018年の海外キャリアを今年は取り戻したい。

また新しいメタルジグもスポンサー側へ渡してOK合図を出したので、これからの対応を2018年以上に機敏に行い、製品リリースに努めたいと思う。

海外遠征のGTゲームを2018年は抑えた分、今年のテスト行動、報告を期待してもらいたい。

リールに関しては、日本市場で小生が宣伝広告を主として努めたペンリール スラマー3が好調だったのはパンチが効いている。
低価格で海外ブランドのスピニングリールが世界1のスピニングリール生産国『日本』でどれだけ立ち向かえるのかが楽しみでもあり、当初は不安でもあった。

しかしスラマー3を使い続け、その製品能力の高さをブログや連載中で伝え続け、現在の人気スタンスがあると自分でも強く言いたい。
2018年はスラマー3のプッシュを激しく行った年だなっと振り返ると感じる。今年も2018年以上にスラマー3の広告塔となり、ひとりでも多くのユーザーの方に手にしてもらいたいと思っている。

プライベートでは、少年柔道の指導者としてよく動いた年でもあった。


全国大会に小学生団体戦で出場するサポートも出来、これほど嬉しい事はなかった。しかし、ある場面で父兄からのモンスターペアレントに苦しめられた事も事実で脅迫までされたし、精神的にズタボロになった時もあった。

そんな時は原点に戻り、誰からも気兼ねなく思いっきり柔道が出来る『炎の乱取り祭り』でモンペアの件、脅迫の事などを忘れる様に乱取りで汗を流した。

腹が立つ、悔しい、などの思いが抜けきれない時に『頭に来てもアホとは戦うな!』と言う本をある方から紹介いただき、5回読み返してサッパリ忘れる事にした。

本との出会いで救われた強烈な出来事だったが、振り返っても『アホとは、これからも付き合わない』的思考で進んで行こうと思っている。

柔道審判には率先して経験を積もう、と意識付けした年でもあった。
柔道仲間がコンチネンタル審判員、国内Aライセンス、を取得し、小生も激しく煽られたりして柔道貢献に努めなくては、そう気持ちをかき立たされた一年でもあった。
2019年、チャンスが頂けるならば審判Bライセンスにチャレンジしてみたいと思っています。

また本人の試合は高段者大会や神奈川県高段者大会に出場し、昇段点数まで達した年でありました。ただ昇段にはまだ年数、貢献度が足らないから、と2019年も柔道貢献に努めたいと思っています。

仕事、プライベート、と毎日を忙しく動き回った一年でしたが、2018年もみのある一年だった、と言える。

たくさんの方々と新たな出会い、ご縁が重なり今がある。

2019年も昨年以上に活発に動き『実るほど頭を垂れる稲穂かな』精神で驕る事なく謙虚に、しかし堅実に努力したい一年を目指します。

今年は数えで50歳。若さ、愛嬌、元気、だけでは通らない年齢ではありますが、後ろ指を指されず、誰からも親しまれる人間形成を自身から精進していこうと思います。

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keitanhiramatsu