【5/9 謹賀新年、ヒラマサに逢いに】天候も良好。第二グループ壱岐へGo‼️
朝8時に三井ガーデンホテルをチェックアウトし、手配してあったタクシーに荷物を積み込む。
これでいよいよ第二グループの皆さんが揃った。
細野さん、新海さん、奥ちゃんにカーリー。これにホタテの光司さん夫婦、ノリさん、私の8人になる。天気予報は、3日共に問題なく沖に出られそう。ホント、嬉しい。
この時期に6日間全て沖に出られる事自体がミラクル。昨年も同じスケジュールを組んだのだが、見事なまでに大寒波と重なってしまい、全行程中止になっていた。だからビクビクしていたのだ。
途中コンビニに寄り、食材を買い求めてタクシーは姪浜港に我々を運んでくれる。荷物を広げ、タックルをくみ、フィッシングウェアーに着替える。船に全ての荷物を積み込み、壱岐へと向かうのだ。
私達通しのメンバーはササッと準備をして、出船を待った。後半組のタックルセッティングが完了するのを待ち、10時前に出船。
最初に向かったのは糸島半島を越えて、平戸沖へと。キャスティング中心で狙って行く。私は初めてのポイント入りも多く、ワクワク感が半端ない。
見慣れていないロケーションが続き視界から得る興奮はたまらない。アドレナリンが出ているのがわかるほど。
しかしそんなヤル気満々の私に対し、海のコンディションはと言うと、あまりノリノリではない。潮が流れていないのだ。
0.5ノット平均の潮流は正直厳しい。船長が次々とポイントを移動しては狙わせてくれるのだが、後半組初日はパッとしないまま、ロッドオフとなったのでした。
再び《割烹料理 網元》にお世話になる。大浴場で冷えた身体を温め、ゆったりと筋肉を伸ばす。晩ご飯はゴウジャスなだけに誰も文句はなし。
大人の遠足だから、こうした時間をも、満喫したい。
釣果はパッとしなかったが、晩ご飯を食べ、酒を飲んで楽しんだのでありました。