【2/5 北海道白老ウポッポイポイ⁉️】小売店様営業はタイミング悪くご法度。
神奈川県内全域及び、隣接する首都圏は〈まんえん防止措置〉が取られており、感染予防により北海道札幌市内また近郊のショップ様へのご挨拶は回らない方が良い…。
北海道担当のメーカー営業マンと話した上、店内を少し拝見させてもらうだけのスタートとなった。
雪で渋滞する札幌市内。ホテルでゆっくりした朝を迎え、動くに動けない時間を過ごす。しかし、営業回りは迷惑になってしまうから、佐藤典之さん(以後、ノリさん)とのんびりした時間を過ごす。
ジグの話や、これから開拓していきたいサクラマスフィールドの話をしていたら、時間はあっという間に経つ。時間が経てば、お腹も空く。
燃費の悪い平松慶、こんな時は空腹にならない様にと願うのだが、生きてるのだから仕方がない。お昼ごはんを食べに向かう事になった。
その様子は、別でまとめて紹介しますね。
午後からは、札幌市内にある北海道をリードするプロショップ様に立ち寄った。長居は禁物。ご来店下さったお客様に万が一があってもいけない。
代表の平中さんやスタッフの方々にご挨拶をして、釣り場近くに手配してあったホテルへと早々に向かった。
苫小牧市。ここから翌日お世話になる白老漁港へはナビシステム上では10kmの距離。
私もノリさんも温泉好き。ビジネスホテルでリッチな気分になれる《ドーミーインホテル》を予約して下さっていたので、チェックインして温泉を満喫するぞ、と向かう。
しかし。北海道内も〈まんえん防止措置〉が出されているので、晩ご飯屋の閉店も20時まで(アルコール提供)。だから、チェックインを済ませてタックルを組んだら、先に晩ご飯に向かったのだ。
色々と制限のある時代。昨年までは腹立ちが先行したが、3年目ともなると慣れてきた。
コロナ禍に於ける新しい生活環境に慣れるのは嫌なことだが、対応するしかない。
ホテルでは、網走から走ってきた石田大輔さん(以後ダイちゃん)と合流。昨年末に羅臼で12kgのキングサーモン《マスノスケ》を釣って話題沸騰のニューフェイス。
ノリさんと従兄弟なのも身近に感じ、ホタテ漁師というのも馴染みやすい。有り難い仲間と絡みながらの今回のサクラマス行脚。
晩ご飯は、羅臼で釣ったキングサーモンの話で盛り上がったのでした。