【季節限定 不揃いバウム】無印良品に行くと、カゴいっぱいに入れてしまう…のだ。

グルメ

無印良品にはカレーを求めてよく通う。しかし今回はカレーではなくて『バウムクーヘン』ネタ。

最近はLAWSONでも販売される様になった無印良品の製品。

人気アイテムを選択し陳列されている様で、棚には《不揃いバウム》も並んでいます。

これだと直営店に行かなくても小腹が空いた時など簡単に入手できるので、いくつかあるコンビニでもLAWSONに立ち寄る率が高い私。

今回直営店に立ち寄ったのは、新製品が出てるかなぁというチェック。

ネットで調べてみたら、40種類以上の味がリリースされているとも書かれており、毎回直営店で《不揃いバウム》を見るのも楽しみなんです。

店舗に入り、衣類などには目もくれず食品コーナーへと向かう。

まずはカレーをひと通りチェック。無印良品のカレーは以前に【いいぶさ日記】で書いており、吾輩のカレー好きを公開しました。

●【無印良品のカレーが美味い】ハマりました。全種類完食目標です。https://kei-hiramatsu.com/2021/02/02/post-20358/

カレーは自宅にまだストックもあるので、今回は見るだけ。こっちを選び出すと、財布の予算が足らない。だから目で見て楽しむだけにした。どんぶりものなども見て、いよいよ本命へ。

⚫︎季節限定シリーズ

いつもの味とは別に、前列に多く陳列されている種類が目に飛び込んで来た。【季節限定】とパッケージ右上位置に書かれている。

季節限定だって…。限定モノはやっぱり確認してしまう。

端から順に手に取り、チェックする。味名に対してバウムクーヘンの着色、味名から想像するバウムクーヘンに着けられた風味、口に広がる感…などを描いてみては、次を手にする。

たまらなく食欲が湧いてきた。

見た目でやられたモノや、味名でそそられるもの、様々。どれを取っても「食べてみたい」と言う衝動に駆られる。

季節限定品は全てで7種類ここでは紹介されていた。ひとつ税込180円は定番味と変わらない。こりゃ食してみないとバウム好きとしては納得いかない。

7種類コンプリートして、合計1260円。次男坊も甘いものが大好きなので、彼が喜んでくれるだろう。

ひとつずつ買物カゴに入れてレジに向かった。

パタゴニア

⚫︎実食タイム

バウムクーヘンを食べる時は、紅茶か牛乳、と私の中で相場が決まっています。この日は肌寒い日だったので、温かい紅茶を用意。

《不揃いバウム アイシングがけいちご》を食べてみる。

ベースのいちご風味は、まさに季節的抜群の甘酸っぱく香料満載のいちご味が口いっぱいに広がる。これにお砂糖ベースがかけられており、優しい甘さにほっこりする味でした。

《不揃い 甘夏バウム》は見た目はもしかしてスッパイかなぁと思ったのですが、口にした瞬間、甘夏の苦さは全くなく、柑橘系の爽やかな味がバウムと上手く混ざり合い紅茶と見事な迄に合う美味さでした。

疲れた時に極度の甘さが恋しくなるものですが、こんな爽やかな甘さも最近は気に入っているので、半分は次男坊に残しておきました。

メロン味や塩バニラと言った多種を一気に食べるのではなく、ゆっくり少しずつ頂く事に。

こんな小さな贅沢時間は気持ちもリラックス出来、反抗期で会話の少ない次男坊とも話のネタになる。ガツガツと食べたいプレーンのバウムクーヘンとは違った楽しみ方で季節限定味を満喫したいですね。

全ての味を少しずつ食べるのが楽しみだなぁ。プチ贅沢をした時間でした。

パタゴニア プロビジョンズ

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