【Goldicツアー】セイルフィッシュを狙いにマレーシアに行ってきました。
07.8.20〜25まで、マレーシア・ロンピンでの
セイルフィッシュ釣行に行ってきました。
今年で4回目のチャレンジ。
もう毎年ソルトワールドには釣行の様子を報告してきていますが、
今年もそんな記事を読んで下さった方と共に、釣行を楽しんできました。
マレーシアのクアラ・ロンピン(以後、ロンピンのみと記す)の
セイルフィッシュは、まさにシイラゲームとほぼ同じタックルで40kg、それ以上のセイルフィッシュが狙え、夏のトップウォーターゲーム好きに
とっては、たまらないスタイルでのゲーム。
“1度は、セイルが釣りたい!!”そんなアングラーの希望が叶うフィールド
それも、近くで!!それが、ロンピンだと言えるんですよね。
タックルは、次の通り。
ロッド:ホッツ GIPANG“タイドレジュ”67H
リール:シマノ ステラSW8000HG
ライン:サンライン キャスタウェイPE 4号
リーダー:サンライン システムナイロンリーダー100ポンド
それに、200ポンドを30センチほど。
ルアー:40〜60gクラスのトップウォータープラグ
フック:オーナー アキフック5/0・6/0クラスの手作成
(もうすぐゴルディックでも平松作を販売します!)
・・・とこんな感じ。
まるで、明日シイラに行くから、デカイ奴用を用意して・・・なんて
タックルで、フックだけシングルの外抱きを作れば良いんです。
成田からシンガポールまでは、空路約6時間半。
そこからチャーターバスで陸路によるマレーシアに入国し、3時間。
3日間の釣行で十分過ぎるゲームが楽しめれるんですよ。
今回ももちろんこのロンピンでのセイルフィッシュゲームの開拓者である
大親友である台湾のトウさん、そしてシンガポールのアルビンさんが
一緒。嬉しい!!仲間との釣行に、出発前からワクワクと・・・!!
今回、一緒に船に乗ったのは、岩手の森さん、宮崎の浅賀君。
二人とも、セイルフィッシュ初チャレンジ。
出発前から何度も連絡を下さり、どうやったらいいか、とか、タックルの
準備に余念がなく、完璧にしてきてくれました。
やる気が、物凄く、一緒に居て気持ちよかったのが印象的です。
また来年、この2人は参加とのことです。今年以上の結果を出せるよう、
今から楽しみにしていたいですね。
画像は、そんなふたりの同船者のトロフィーです。
(森さん、おめでとうございます!!)
(浅賀君、おめでとう!!なんと22歳でセイルキャッチ!)
こうして手に出来たことは、やっぱり一生の宝物になるんでしょうね。
関係ないけど、こんなカブトムシもキャッチ!!
(これは、アトラス???かな???調べてみます)
次回は、9月下旬。今から楽しみです。
本当に、今回同行した皆さん、お疲れ様でした。
そして、やっぱり何より現地でたくさんのお世話をして下さった
トウさん、アルビンさん、ステーブンさん、南さん、
ありがとうございました。感謝でいっぱいです!!
これからも、宜しくお願い致します。
なお、いつものように平松HPにも釣行記を追ってUPしていきます。
そちらもお楽しみに!!!
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