【番外編〜春マサを求めて長崎県対馬へ】やっぱり食事時間は至福時間なのだ。
長崎県対馬。ここの釣行報告は「いいぶさ日記」内でも上位数を占めているのは、ご存知の事。
そんな釣行で今回も素敵な食事時間を過ごさせていただきました。
旅の楽しみは「欲」絡み。釣り欲であったり、食欲であったり、もしかしたら若い人などは性欲だったりもします。
私にとっては「食の欲」が一番楽しい時。釣りで疲れた身体を癒すのも食事が重要。
特にツアーは顔見知りもいれば、初参加で内向的な人もいる。それをひとつの笑顔にするのは、やはり《美味しいものを食べる事》に尽きるのです。
今回の対馬ツアーでの食事時間を恒例とし私の忘備録としても、日程に合わせて綴ってみます。
《2024年3月22日(金曜日)》
●AM6:10 羽田空港ANAラウンジ
毎回の「釣れるおにぎり」で縁起を担ぐ。
●PM13:20 「スーパーさえき」購入の弁当
※適当な菓子パンにしたので、画像なし。●PM19:00 ホテル前に集合し、厳原茶屋町《居酒屋 対玄》へ。
春田親子船長が最近お勧めのお店で、大将が釣り好きなお店。
鮮魚中心のメニューは対馬産中心のお魚たち。
控えめにしていたアルコールが止まらなかったのと、魚苦手なアングラーがお刺身を食べれてる事に全員が驚いたのでした。
●PM21:20 春田大船長の一声で、みんなで唄を歌いに行く。スナック《桜》。
ここのオーナーは私の事を知ってくれており、オーナーと対面した時に「おぉ〜」っと。
博多イチバンとり厳原店のオーナーだったのでした。ギンギラギンにさりげなくしゃくる…なんて言葉が生まれた夜でした。
●PM24:10消灯
《2024年3月23日(土曜日)》
●AM7:00 ホテル朝食場にて朝ごはん。
食べ慣れた東横インの朝食。ヒラたく言えば、変わり映えのないメニュー。暖かく言えば、食べ慣れた食事。ささっと済ませ、部屋でNHK朝ドラを見て時間調整。●PM12:30 東横インの朝食をそのまま部屋持ちし、お昼弁当にした。お昼ごはんは超手抜きで私は良い派。だから朝も昼も内容は一緒なのでした。
●PM19:10 春田家メシ。これ、平松スペシャル。
釣った魚をみんなで食べる。拓也若船長が包丁で芸術作品を作り上げてくれる。また、この日は福さん(第五春漁丸船長だった人)が釣り立てのアカムツをイシナギのお祝いに持ってきてくれました。
福さんとも私は古く、久々にゆっくり飲んだのでした。福さんは、コーラでしたが(笑)
PM23:00 部屋に戻り寝落ち…。
《2024年3月24日(日曜日)》
●AM7:00 起床。朝食は味噌汁だけにした。部屋で前夜買った「おはぎ」を2つ口に入れて出港。東横インホテル朝食は、しばらく要らないかなぁ…。●AM11:45 潮が動かなくなってきたので、ローソン購入の残り物菓子パンをつまむ。写真なし。
●PM16:00 春田家メシ。前夜にたどり着けなかった《対馬とんちゃん》とお刺身を頂きながら晩酌。
前夜、今回も食べきれなかったメニューを出してもらい、お祝い二日目として、再びゆっくり頂きました。●19:30 定刻通りに対馬空港を離陸。福岡空港にて、解散。
●20:40東横イン福岡駅南にチェックインをし、ホテル前の《居酒屋 花ざかり》へ。
北海道アングラー加藤達也さんと二人で打ち上げ。ただ、食事は春田家メシで満腹でほとんど入らない。「ごまカンパチ」だけは注文し、飲みと摘み中心でラストナイトを飾ったのでした。
《2024年3月25日(月曜日)》
●AM7:00 起床。朝食は再び東横インにて。ホテル店舗が変わると、味もメニューも変わる。ここの朝食は、まあまあいけたかなぁ…。慣れてないから、かな?いや、美味しかったです。
●AM10:05 定刻通り、福岡発羽田行きの便に搭乗し、今回のツアーは終了となりました。
今回は、毎回お世話になっている《居酒屋 汐路》が諸用のため、おやすみになりアングラーからリクエストがありましたが、行けませんでした。
その代わりに「対玄」でゆっくりお魚メニューを楽しむことが出来、また新しいスタイルでの晩ご飯で盛り上がる事が出来ました。
毎回同じ様で実は色々と変えている対馬夜ごはん時間。
※アカムツ、絶品でした。これは言葉では表せない程の美味しさでした。
私個人は再び2週間後に対馬入りをするので、今からメシ時間が楽しみになっています。次はどんなメニューで攻めようかなっ。