【1/5 避暑地へと‼️北海道行脚の7月】梅雨時の蒸し暑さは地獄の地…。7/5
次男坊の弁当を作るつもりで朝4時に起きる。白米を弁当箱に詰め冷ますタイミングで女房から「今日は学校休みだよ」と。
まぢか!あと20分は寝れたじゃん…と思ったが、口にはせず白米をジャーに戻す。
今日から北海道取材。いつもの6:15の高速リムジンバスに間に合う様に動いた。
相模大野駅バス乗り場は6:05発東京ディズニーランド行き乗車の為の乗客でごった返していた。それをやり過ごし、羽田空港行きバスに乗車する。
エアコンが狂った様に効いていた。肌寒い位であったが、イヤフォンを耳にさし、毎回の爆睡タイム。
羽田空港までは定刻では1時間。ただ、朝の私が一番良く利用する頃合は通勤ラッシュと重なるので空港まで2時間かかる。だから利用者が少なく空いているのを知っており、予約無しで毎回乗れるのです。
道中、猛烈に空腹となり、我慢出来ず《釣れるおにぎり》をひとつ口に入れる。むしゃむしゃ。美味い。再び爆睡…。
8時20分に羽田第二ターミナルに到着。いつも通りガッツリ寝れた。釣竿とデカいバッグを抱えチェックインカウンターへ。
ささっと荷物を預けANAラウンジへと向かう。「釣れるおにぎり」と「青汁、トマトジュース」はテッパン。
そちらを済ませて、昨日やり残した業務もあり、パソコン仕事をやっつける。
ラウンジでの業務は集中出来るのでスムーズに事が運んだ。
搭乗時間を考え、ラウンジから移動。10:35発紋別行きに搭乗し、離陸と同時に爆睡まで全て同じ行動であったのでした。
紋別空港には、今回もお世話になる【HORAIZON】有持和也船長が迎えに来てくれていた。
船長と港へまずは向かう。翌日からの釣行ロケの話を進めていると、横に並ぶ【釣船 M】の誠船長がカレーを差入れしてくれた。
港でいただくカレー。美味かった。テイクアウトで運ばれたカレーを港でいただく。何となく好きな雰囲気。ご馳走様でした。
その後、老舗釣具店【マルタケ伊藤釣具店】へご挨拶に。やっぱり紋別に来たら、ここにご挨拶するのは絶対。オヒョウネタをあれこれ話す。たくさんの情報をいただきました。
その後の予定が大きく変わり、ホテルのチェックインを早々に済ませて晩飯までゆっくりする事にした。
晩ご飯はローカル釣り仲間と一緒にワイワイする。特別どこも予約を入れなかったので、ホテルからすぐの「つぼ八」へ。
通い慣れた紋別だから、どこで食べても良い。一緒に食べる仲間達との時間が一番素敵な時間なのだ。
こうして翌日からのロケに向け、気持ちを盛り上げたのでした。