【5/5 避暑地へと‼️北海道行脚の7月】最終日は帰る準備。7/9
ピュアフィッシングの撮影で入った今回の北海道オホーツク海紋別ロケ。
広報が急遽外せない会議が入り、先に東京に戻り…。こればっかりは仕方がない事です。
昨夜はひとり時間を楽しみたかったのに居酒屋で客に絡まれたりと散々でしたが、まあこれも旅の1ページ。ポジティブに受け止めて神奈川へ戻る準備を進めます。
ゆっくり寝られる朝でも、6時には目が覚めてしまう。ホテル内温泉で朝風呂をし、露天風呂に向かうと外気の涼しさに驚く。16度ですもんね…。
都内のニュースを観てると連日茹だるような暑さとか。何だか申し訳なく思ってしまう。
紋別プリンスホテルは何度も宿泊していますが、朝食が豪華。とても毎回楽しみにしています。温泉から部屋に一度戻り、釣具を片付けながらNHK朝ドラを観て朝食会場へと向かった。
平日で8時過ぎの朝食会場は空いていました。
いつも釣り絡みの際は朝食ナシのプランですが、今回は食事チケットを入手。朝ごはんから贅沢でお刺身を盛った海鮮丼なんかを楽しむ。あまり贅沢をすると、再び痛風に襲われそうでビクビク物でしたが、ちょびっとずつプリン体の多いものも頂きました。
こうして豪華なホテル朝食を済ませ、再び部屋で荷物パッキンに奮闘。オフショア用品、トラウト用品、日常生活品にデスクにはパソコン関連が広げられたまま。
ウェーダーは昨日中に洗って干しておいたので、バッグに畳み込むだけなのですが、オフショア用品もバスで洗い流したまま。ひとつずつ拭き、送り先毎に分け大量の釣具をまとめたのでした。
この日はチェックアウトが11時。朝食後から片付け時間を2時間用意していたので全て完璧に。
ホテルを出て最後はマルタケ伊藤釣具店様にご挨拶をし、紋別空港まで送っていただいた。紋別滞在全ての業務がこれにて終了。感謝を伝え、空港にチェックインしたのでした。
今回は初の試み《オヒョウチャレンジ》として、Horaizon有持和也船長協力の元、釣行会が実現しました。
釣果に結び付ければ更にハッピーでしたが、天候不良や海のコンディション、そして私の実力不足にて結果には繋がりませんでしたが、こうした新たなチャレンジはまた来年も続けていこうと思っています。
有持和也船長に聞くと、今年まだ何回かオヒョウを狙って沖に出る予定になっていると言ってます。誰でも良いのでオヒョウをキャッチし、データが増えていけば、次の紋別釣行へのプラスにもなります。
神奈川で期待して釣果報告を待ちたいなぁ、と思っています。涼しく快適であったオホーツク紋別。ANA機材に乗り込み、着陸した羽田空港は最悪な暑さと蒸す重さに身体中が包まれ、現実に戻ったのだなぁ…と実感。
次の紋別釣行予定はお盆前後かなぁ。もしかしたら、女満別行きがあるかもしれない。今年も北海道行脚はまだまだ続きます。
現地でお世話になったたくさんのローカルアングラーの皆さん、有難うございました。心から感謝しております。