【春を探しに、対馬の春船へ⑤】対馬市内をぶらりと歩き、次こそはと誓う。

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【春を探しに、対馬の春船へ⑤】対馬市内をぶらりと歩き、次こそはと誓う。

飲み過ぎの翌日は、完全に釣りになりませんでした。釣りをしなかったのはいくつかの思い当たる部分があり、それは次のソルトワールドで照らし合わせながら書かせてもらいます。

久々に対馬の街中を歩いてみました。1時間くらい歩いたかなっ。

パタゴニア

以前はランニングシューズまで持参して意識高い中年でしたが、最近はサボりがち。

旅先にもランニングシューズを持ち歩く気持ちを取り戻したいのではありますが、マヂで身体がついていかない。だから気力よりも妥協の方が強くなってしまうんですよね。

対馬の街並みをみていると、桜の蕾みがたくさんみえていた。開花前の、力強い蕾み。この蕾みが見えてくると本来の玄界灘春探しに重なっていくのだろうなっ。

私は対馬の街並みを歩きながらみていたら、韓国、済州島の漁村を思い出した。石を積み上げる様な門構えは済州島に似た面影がある。日本と韓国、中国との文化交流の懸け橋島として対馬を思えば対州の位置も何となくだが理解出来る。

これまで対馬でヒラマサを求めて何百回、この地に訪れたのだろうか。毎回思う事は、この場所がこれから先もヒラマサの聖地であり続ける事、そしてジギング、キャスティング問わず、釣りの面白さを見てけ出せる場所である事、そんな事を願うばかりである。

来月、また対馬入りをする予定です。ひとつの場所に、トコトン。これが平松流スタイルだからね。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu