『炎の乱取り祭り』日本工学院八王子専門学校へ①治療編。

よもやま話

『炎の乱取り祭り』日本工学院八王子専門学校へ①治療編。

今年の試合も全て終了し、最近柔道の稽古がほとんど出来ておらず、仕事に集中する毎日。秋の季節から冬へは、どうしても仕事に集中する。image来年度の動きをしっかりと組んでいかないと会社の業務が成り立たない。仕事が大切〜。でも、2週間ぶりに柔道で久々に出稽古し汗を流すつもりでいつもお世話になっている「日本工学院八王子専門学校」へお邪魔して来た。imageいつも体育館ばかりの往復であり、校舎の中に入るのは初めて。image恐る恐る【仏】の後ろを付いていく。image柔道生整復科のエリアに入ると、「おっ!」宮本功三氏の数々の柔道歴が飾られ、また柔道部の成績なども飾られていたので、しっかりチェック。imageimageimage「大先生がお待ちです」仏が私に言い、治療室へimage
柔道整復科と鍼灸科はに、すこぶるゴッドハンドを持つ先生と、畳の上の【仏】が常任されており、今日は練習前に見習いの先生や現役の先生に私の頸椎を診てもらい、少し触って頂いて来た。image「キョク突起がないオペ後の様子は、こうです。」と私の首を若手の先生が興味津々で触っている。image「ここで神経を圧迫されているので、ここへの神経が鈍感になっており…」大先生が話す内容を若手の先生は食い入る様に聞いている。真剣そのもの。image「じゃあ、平松さん、こうして下さい」言われるがママ。image
「ほら、チカラが左右違うでしょ」言われた通りだ。「じゃあ、ここを少しこうしてみましょう」そして「もう一度、ここにチカラを入れて下さい」言われるがママの小生image「わっ!チカラが入るっぅ〜」驚く小生。そして変化に気付く若手の先生。
そんな時、オープンキャンパスに来ていた高校生が入室。「見学させて下さい〜」係りの白衣を着た先生が言う。私はもちろん構わない。すると「あっ!◎◎〜!今日オープンキャンパスなんだっ!」なんと息子と同級生の柔道部員とその父兄。image
高校生とその父兄も驚いていたが、私も驚いた。そっかぁ〜、来年からここで柔道整復師になる勉強をするんだぁ〜。頑張れよっ。大先生は、ゴッドハンド。仏は、畳の上のマジシャン。こんな環境でしっかり勉強出来る学生さんは、本当に恵まれてますねっ。高3の子供を持つ親として、ちょっと「我が身」に置き換えてみました。その後、超音波をかけてもらい、終了。
体育館へと向かったのでありました。 …続く。

『炎の乱取り祭り』日本工学院八王子専門学校へ②乱取り稽古編。

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