『ヒラマサとブリのハイブリット』その名も“ヒラブリ”をお刺身で食す。

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『ヒラマサとブリのハイブリット』その名も“ヒラブリ”をお刺身で食す。

昨夜は、この前釣って来たブリ、ヒラマサを使ってのお刺身調理。この時期の青物は、脂ものり、本当に美味いから調理するのも楽しみであった。image
(ブリとヒラマサのハイブリット【ヒラブリ】これは過去2度しか釣っていない貴重なお魚)
冷蔵庫で寝かせておいた魚を出し、何を作ろうかと思案。image在り来りしか思い浮かばなかったが、さっそく調理開始!まず、冷蔵庫に大葉や大根があるかチェック。…ない(笑)仕方ない。でも、薬味ネギがあった。これは、使おう。他に〜と野菜室をチェックして見ていたが玉葱くらいしか無い。
スライスして…とも考えたが、水に浸す時間がなく、玉葱使用は却下。まず、血の付いた魚を軽く水で流し、ウロコをとる。次に、三枚におろす。imageこの時期、個体に寄ってはムシが付いている場合があるが、その部分は優しく取ってやる。ムシは仕方ない。税金みたいなもんだ(笑)血合部分をチェックし、頭やカマの部分は、出刃でバラバラにしておき、冷凍庫へ。食材がない時の酒の当てになる!image
三枚に卸した切り身をキッチンペーパーで水分を取り、一時、冷蔵庫へ。imageそして、お刺身だけだと必ず飽きるので、背中側の身を「なめろう」と「ユッケ」にしてみた。「カルパッチョ」にもしたが、写メを撮るのを忘れたので、この二品(笑)image
【なめろう】は、味噌、砂糖、醤油を少々、塩少々、料理酒を小さいスプーン一杯。チューブのショウガを用意。これを細かく切った刺身と混ぜる。しっかりと切り身に味噌がまんべんなく混ざる様にする。甘さを整えるために、みりんも少し入れて、最後に切ったネギを混ぜて、出来上がり。image

【ユッケ】は、ごま油、焼肉のタレ、生卵の黄身、ごま、チューブのニンニク、コチュジャンの素を用意。ここで、ごまが切れているのが発覚。摩った黒ごまがあったのでそれを代用。焼肉のタレが中心ベースで、刺身の切り身を最初に漬込んでおき、黄身やチューブのニンニク、などは焼肉のタレが染みた後に混ぜる様にした。盛りつけをして、もうひとつタマゴの黄身を乗せて完成。本当は、玉葱のスライスも入れたかったが、妥協(笑)image
昨夜は、次男が柔道、長男もお出かけであったので、ひとりで刺身からなめろう、ユッケ、と作成。出来上がったころに、みんなが帰って来たので、食卓に出すと、あっという間に完売〜。image作った側は、「うまい、うまい!」と言ってもらいながら食べてもらうのが幸せですねっ。最近、主夫になりつつある小生。今朝は日本工学院専門学校に出稽古〜忘年会へ行く前に洗濯物干し。次男は相模原での柔道強化練習、長男は大和市で柔道の昇段試験…。それを車で送る小生。いやはや、忙しい朝でありました。

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keitanhiramatsu