『食い過ぎた…』…このブログを作成している今も、お腹はパンパンです(笑)
FBに投稿しましたが、付け足しで。今日は朝から諸用を済ませ、午後から店で打合せが入ってるので昼のお弁当を手作りして持参。
本当は、外房でヒラマサジギングの予定だったけど…急な仕事が入り、断念。仕方ない…。
以前も書いたけど、出来る限りコンビニ弁当などは避ける様にしている。
経費的にもそうだけど、コンビニに行ってしまうと、あれも、これも、つい購入してしまう。
弁当を持参しておけば、コンビニに行く必要も無い。だから、時間がある時は、弁当を作る様にしているのだ。
Twitterでは、よく自作弁当の画像を載せている。「これ、といった」素敵な弁当ではないが、手作り風満載の「オヤジ弁当」なのだ。
さて。
今日の弁当は「ヒラマサの粕漬け焼き」をメインに、「宮崎産ピーマン&豚肉炒め」。
この時期、小生の本業でヒラマサ狙いに行く事も多く、家族にも美味しい!と言ってもらえるヒラマサをより長く保存出来、美味しく食べたいので、タッパーなどに詰めて保存しているのだ。(生食も好きなんだけど…最近は、焼きが好き)
更に、キャベツ、白菜、ピーマン、胡瓜、と宮崎の農家仲間が送ってくれた。愛情込めて釣り仲間が作った野菜達。野菜好きの小生、どの野菜もあれやこれや自己流に調理して美味しく戴いている。今回は浅漬けの素と少々の「味の素」とで作った、キューリの浅漬けを大量に詰め込み、完成!
この胡瓜の浅漬けに隠し味程度でこの醤油を垂らす。「はさめず醤油」義弟がしょっちゅう送ってくれるのだ。ヒラマサの煮付けでも使うけど、小生はお漬け物に花丸をあげたい(笑)もう、絶品。いくらでも胡瓜が食べられる。
小生だけで、一日どうだろう…10本は食べるんじゃないかなっ。宮崎の弟よ。本当に感謝してるよ。
弁当にはレトルトの卵スープと合わせて、開店前にお店でゆっくりのランチタイムでした。
最近、主夫してる小生(笑)調理が楽しい。釣って来た魚をいかに美味しく戴くか。いかに長く食べられるか。ここも重要視するようになった。
ヒラマサは、以前はお刺身調理を中心に「ネバマサ」や「カルパッチョ」「漬け」「ユッケ風」などで食べていたが、もちろん生食も美味しく好きなのだが、「より…」というアレンジで保存方法を考えて工夫を凝らしている。ヒラマサ、ブリは切り身を粕漬けや麹漬けにして保管する事で旨味が増し、焼き魚として良く食べてます。白米をモリモリ食べられます。
さらに一応健康も考えてブリや、ヒラマサの鎌も同じ様にして保存する事で定番である「塩焼き」よりも塩分摂取量を控えられ、麹の甘さが魚の身全体に行き渡り、食欲を引き立ててくれる。(前に作ったオヤジ弁当画像)
しゃぶしゃぶや、照り焼きなんかも、よくやりましたが、ほんと最近は「麹漬け」の焼きもの、がお気に入り。
(前に作ったオヤジ弁当画像)
何と言っても【ヒラマサ、ブリ釣り】がメインな小生なので、特に【ヒラマサ様】は美味しく、そして大切にいただく様にしています(笑)
昔のいいぶさ日記には、ヒラマサの臓物を煮たりして調理していたブログを書いたりもしましたが、ドメイン取得後の「新いいぶさ日記」には載ってないなぁ〜。次回、また「めちゃくちゃオヤジ調理」として、載せてみるんも、いいかもね(笑)