【チャーマス】北村秀行さんと「スポーツザウルス」話し。余市の宿で晩御飯。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

【チャーマス】北村秀行さんと余市の宿で晩御飯。

ジギング講習会を無事終え、船長宅の宿に戻りタックルを掃除。ロッドやリールなどを真水で丁寧に流し、使ったメタルジグのフックなども交換。
翌日も沖仕事となっているので、その辺りは完璧にしておきたい。一連の片付けを済ませてシャワーを浴びてホッとひと息。
image
すると「お世話になります〜」お世辞にも美声とは言えない、しかし深みと年季を感じる【ダミ声】が玄関から聞こえてきた。
慌てて、ご挨拶に向かう。
『おう!慶ちゃん久しぶり。元気?身体は大丈夫?』
image
そう言ってくれながらも…
『これ(デカいタックルケース)とこれ(ロッドが入ったダンボール)とこれ(きっと、衣類)を俺の部屋に運んで』とボスは昔と全く変わらない(笑)

船長宅は、3部屋用意されており、【チャーマス部屋】は最初から決められていた。
マイスリッパまであり、どれだけここ積丹半島に通い詰めているんだ…と思ってしまうほど(笑)写メを撮るのを忘れたのが、最大のミス(笑)
言われた通りに荷物を部屋に運び、あらためてご挨拶。

今日の沖の様子を明確に伝え、それを聞きながらも直様タックルを組み上げる北村さん。小生は隣部屋で泊まっており、船長から頂いた「サッポロビール」をひと缶飲んで、少しウトウト気味。目覚めに徒歩でも行ける「宇宙風呂」と呼ばれる、近所の温泉へ。「余市川温泉」。imageここ、濁りの入った温泉で、身体の真まで疲れが取れ、一発で気に入ってしまった。
ウトウトしていた時に、目覚めで温泉…格別です(笑)最高の贅沢でありました。
image
この日はジンギスカン。卓上コンロ2基に、ひとつはジンギスカン。ひとつは焼き肉、と言う肉肉しい晩御飯を用意して下さった。
最初にビールを少し頂き、乾杯。その後はハイボールという流れ。ハイボールの数が嵩むに連れ、北村さんと私は、2003年のクリスマスに無くなった『スポーツザウルス』の頃の話や、その後のスポンサーの話、またSAURUS時代に通ったPNG(パプアニューギニア)の話など、尽きる事のない話で盛り上がりました。

「ソッカイ」や「チャー」で毎回、必ず出る「新じゃが」と「ピザ」について、も笑いながら当時聞けなかったネタまで聞け、ホント楽しい夜でした。
「明日は、4時だからな‼️」
image
北村さんと、ノースキャストの平中さん、小生とでジギング。あまり深酒にならない程度で、晩御飯&飲み会終了。
当時を振り返りながらの、素敵な夜でした。
image
2日目。
この夜は、前日と同じコースで「海鮮BBQ」。同じスタンスで卓上コンロ2基を使用し、イカやエビ、バイ貝などなど、海鮮BBQを贅沢に食べさせて頂きました。image昨日の肉肉しい晩ご飯ももちろん美味しかったのですが、小生、やっぱり「海鮮」が好きかも。imageお肉とはまた違った味を堪能させてもらい本当に美味しかったし、「宅呑み」雰囲気で落ち着いてお話しが出来たのが、最高。
image
もちろん、「余市川温泉」には、しっかりと浸かりましたよ。チャーマス北村さんと、1時間半も(笑)
image
次は、実釣編です。

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu