【YouTube活用法】平松慶「ケイタン」の動画をここに保存しています。

よもやま話

【YouTube活用法】平松慶「ケイタン」の動画をここに保存しています。
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YouTubeに動画を残す。これ、以前から少しずつ溜まった動画をUPしているんですが、実にしょうも無い動画も小生のページにはあります。

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「先輩!こんな動画を見つけました〜」ある時、後輩から言われたのですが、その時に彼には話しましたが。ではなぜ小生が動画を残しているのか。

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YouTubeって、小生が考えるに『無料の最大なるクラウド』だと思っているんです。そして、現在のところ、半永久的にYouTube内の小生の動画は、強烈な保護のもと、残ってくれると思っているんです。

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小生、数年前に「死ぬ怖さ」を体験しました。「死ぬ事の怖さ」は、言葉では表せません。それほど、今言える事は「怖かった」という事です。
家族より先にもしかしたら、世を去る。残された家族は、もしかしたら声を聞きたくなるかもしれないし、動く元気な姿を観たい、と思ってくれるかもしれません。

小生、父親や母親は動画が観れますが(テレビ等でドキュメンタリー番組などで撮影してもらっており)義理の父親を小生の闘病生活時代に実は無くしており、元気な姿は小生の記憶の中だけにしか無いのです。
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長男、次男、本当に京都ジイちゃんに可愛がってもらいました。今でも次男は過去使用していた「ガラケー」に残る画像の悪い動画を観ては、「ジイちゃんだ」と記憶の中に映し込んでいます。

元気な姿って、本当に大切だと思うし、区切り句切りの場面を動画で残して行く事がこんなに簡単な時代になった今、「絶対に残しておかねば」と思ったのです。

小生の30代の動画は、釣りの番組をたくさん撮影して頂けたので、しっかり残っています。しかし、その当時の女房や長男とのタワイもない動画って、ないんですよねっ。

あっても運動会や、学校の発表会。もちろんそれだけでも十分なのですが、例えば高校を卒業する時に長男に柔道の勝負を挑んだ時の動画や、ふだんの乱取り、腕相撲、等々、長男が家庭を持ち、子供が出来た時に「お父さんの高校時代って?」きっと観てみたいだろうし、「お父さん、おじいちゃん(小生のことを表す)と柔道したんだ」と懐かしがってもらいたい。

小生も父親と高校になってから、実は柔道の【乱取り】をした。身体ではしっかりとあの時の父親との乱取りを覚えているが、写真も無ければ、当然動画も残っていない。

小生、正直に「親との乱取り」を今、観たい。絵を描く姿の父親は動画にしっかりと残っている。でも、柔道をする父親の姿や、魚釣りに出掛けた時のものは、なにひとつない。記憶だけで十分。記憶を大切にしよう。そう言う声も、ある。

でも。

死を宣告された時から、病院を奇跡的に退院出来た時の記憶が物凄く少なく、記憶って思っている以上に薄らいでしまうものなんだ、と実感した。

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SNSなどにも簡単に「動画」がUP出来、たくさんの人と動画を共有することが出来る時代。呑んでバカなことをしている動画もあり、それを観られた時は絶対に恥ずかしいのだが、そういったマイナスな考えよりも、半永久的に小生の動画を守ってくれる無料クラウドに残して行く事が、小生の少しでも「家族」を考えた行動なのかなっと思い、こうして動画を残しています。

3年前の柔道と先日撮影した柔道の動きの違い、最初は全く出来なかった「綱登り」も速くなったし、チカラ強くなっていた。愛犬も記憶の中だけじゃなく、次男と戯れる姿で、それを観た時に、よりリアルに当時の状況を思い出す事が出来る。そんな気持ちでUPを続けています。

女房の乱取り姿。これ、絶対に「残したい」と思い、嫌がる女房を説得し、YouTubeにUPしました。次男は心から嬉しそうに、母の襟を握り、小さな身体で背負い投げを披露しています。これも、次男が中学生や高校生になったら、絶対に出来ないことだろうし、家族の一生の宝物になると信じています。

今日、いくつか動画をYouTubeにUPしました。逆上がりが小生出来なくなっており、必ずや「高い鉄棒での逆上がり」が出来る様にトレーニングしてやるぞ。
今日は、小生のプライベートな「YouTubeネタ」でありました。

keisabani これで検索してもらえれば、すぐにヒットします。もしくは「ケイタン」でもヒットすると思います。

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